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健康診断の基準値は高すぎやしないか? 僕の健診結果を暴露、現行の基準値との差、許容されるべき値、健康について解説

健康診断の基準値は高すぎやしないか? 僕の健診結果を暴露、現行の基準値との差、許容されるべき値、健康について解説
健康診断の基準値は高すぎやしないか? 僕の健診結果を暴露、現行の基準値との差、許容されるべき値、健康について解説
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健康診断の基準値は高すぎやしないか? 僕の健診結果を暴露、現行の基準値との差、許容されるべき値、健康について解説
健康診断の基準値は高すぎやしないか? 僕の健診結果を暴露、現行の基準値との差、許容されるべき値、健康について解説

毎年、会社から健康診断のフォローが来ます。
毎年一回受診させるのが国の指導といいますか、企業の義務なので毎年受けてくださいとフォローが入ります。

年1回の実施が義務付けられた定期健康診断、僕の診断結果はここ10年くらい「一刻も早く、生活習慣の改善を!」という警告を受けてます。10年間ずーとです。

毎年該当項目が有ったり無かったりで、基本的な問題はずーと変わらない、診断結果。

60年生きてきて、会社生活中は健康診断を毎年受けてますが、健康診断の基準値に疑問、厳しすぎやしないか?
いろいろな文献や、口コミ、健康情報を聞いてきて、【結論】あまり神経質になる必要もないかなと?
(血糖値は除いて)

そういうことで、「健康診断の基準値は高すぎやしないか? 僕の健康診断結果を暴露、現行の基準値との差、許容されるべき値、健康について解説」したいと思います。

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僕の健診結果

まず初めに、僕の健診結果です。

「生活習慣病リスク判定/生活習慣改善アドバイス」
このままでは重大な病気を発症する可能性があります。
一刻も早く、生活習慣の改善を!
あなたはメタボリックシンドローム、あるいは高いリスクがある状態です。
動脈硬化が進み、重大な病気を発症する可能性があります。
一刻も早く、生活習慣の改善に取り組みましょう。

それでは僕の健診結果をひとつひとつ紐解き、現行の基準値との差、許容されるべき値、ついて説明します。

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BMI

今回の検診では、BMIが25.30 でした。メタボ・肥満です。

10年間ずーと25を境に上がったり下がったりしてます。

BMIとは「Body Mass Index」の頭文字で世界共通の肥満度の指標として使われています。

計算式は「体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))」で算出します。

将来の疾病リスクは、肥満症、動脈硬化、高尿酸血症・痛風、心筋梗塞、脳卒中などです。

BMIが25以上ならば、いやおうなく肥満です。

これが国際基準では30で肥満の判断となります。

25と30では基準値に引っかかるか否かは雲泥の差ですよね。

ということで、僕の基準では BMI 25.30 は良しとするが25をクリアできるよう運動・食事・ストレスに気を付けていきます。

製薬会社を潤すような「BMI 25以上 メタボ」は大きく受け止めないながらも、「BMI 25未満」を狙っていきます。

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腹囲(ウェスト)

恥ずかしながら90あるのですが、、、ここ10年間も90前後で推移してます。

ここは絶対にまずいです。

見た目がありますし、、、

こちらも運動と食事で改善していきます。

ただ言いたいのは、「男性の基準値85」って、みなさん大丈夫ですか?

「男性の基準値85」って低すぎませんか!

国際基準の100cmまでは大丈夫という説もあります。

ここにも、ダイエット・製薬業界が潤う構図があるような。

腹が出てるよりは引き締まったウエストのほうが格好がいいので「腹囲85」を狙っていきます。

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中性脂肪・コレステロール

昔は高かったのですがここ2年はおとなしくなってます。

血圧・肥満は連動してますので中性脂肪・コレステロール値が高めなのかなと思ってます。

中性脂肪は高くても低くても、将来の疾病リスクがあり、
高値:脂質異常症、糖尿病、甲状腺機能低下症、ネフローゼ症候群など
低値:吸収不良症候群、肝硬変、肝臓がんなど

僕は高めなので、糖尿病が怖いです。

こちらの脂質(中性脂肪・コレステロール)についても、悪玉・善玉コレステローチの区別はなく、どちらも人間にとって有用であるという説もありますね
もう何を信じてよいのか。。。

結局、「運動・食事に気を付ける」になるのですね。

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血圧

今回の血圧は126/71で基準値をクリアしましたが、10年間の健診結果では150/100の年もあり、血圧は高目であると認識してます。

血圧測定は、普段の健康状態を知るうえでも重要な検査です。

血圧とは、心臓のポンプ作用により全身に血液を送り出すときの圧力のことで、心臓が収縮したとき最高血圧(収縮期血圧)に、心臓が拡張したとき最低血圧(拡張期血圧)になります。

将来の疾病リスクは、本態性高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中、二次性高血圧などです。

昨年は血圧の薬を処方して飲んでましたが、血圧についても、上は「年齢+90」なら大丈夫だと思ってます。

ですから60歳の僕は上は150までは大丈夫かなと。

だいたい年取ればだんだんと血圧は上がってくるものなのです。

それを血圧高いと薬を飲ませるのはいかがなものかと。

それに加えて、血圧が高い時期があり、血圧を一に中何回も置く呈していた時期がありました。

血圧は一日でかなり変動します。

食事の前と後では当然違うし、運動の前後、朝昼夜で、血圧は全く違ってきます。

そうはいいながらも、運動・食事に気をつけて、朝起きたときの血圧「135/85」を狙っていきます。

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一番ヤバいのは血糖値

ここまで僕が引っかかっているもしくは高めなのは、BMI、腹囲、血圧、中性脂肪、コレステロール。

ここまで国や医師の基準値は高すぎると言ってきました。

最後ですが、血糖値。

が、血糖値だけは心配です。

空腹時血糖(可視)は、116。
HbA1c(酵素法)は、5.90

もう10年間高めで推移してます。

■空腹時血糖(可視)
●血糖検査は、とくに糖尿病を調べる検査です。からだは、血液中のブドウ糖(血糖)を主なエネルギー源として活動しています。血糖値は食事をとると上昇し、その後、時間の経過とともに低下します。こうした血糖値の変動は、通常、ある一定の範囲内に収まっていますが、糖尿病予備群(耐糖能異常)・糖尿病の場合は一定の範囲を超えてしまいます。
●【将来の疾病リスク】
高値:糖尿病、クッシング症候群、甲状腺機能亢進症、肝硬変など
低値:インスリノーマ(膵島腫瘍)など

 

■HbA1c(酵素法)
●グリコヘモグロビン(HbA1c)検査は、おもに糖尿病のコントロールの良し悪しを判断する検査です。高血糖状態が続くと、血液中のブドウ糖とヘモグロビン(赤血球の色素成分)が結合し、グリコヘモグロビン(HbA1c)ができます。赤血球中のグリコヘモグロビンの比率を調べることで、過去1?2カ月間の血糖値の状態を知ることができます。
●【将来の疾病リスク】
高値:糖尿病など
低値:異常ヘモグロビン血症など

ここは医者から説法を受けるでしょう。

糖質の食事を避け、運動すべしです。

個人的には何がまずかったかが分かってます。

僕は大酒のみなのです。
毎日晩酌は欠かせません。
人と飲みに行くときは人一倍飲みます。
さすがに若い時よりは酒量が減りましたがこの年では人より呑んでます。

酒量を減らすこと

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僕の健康診断まとめ

10年間言われてきました。もう60歳、放っておいてもいいかな(笑)

あなたはメタボリックシンドローム、あるいは高いリスクがある状態です。
動脈硬化が進み、重大な病気を発症する可能性があります。
一刻も早く、生活習慣の改善に取り組みましょう。

しかし、さすがに、血糖値は高い! 血糖値は改善しないとヤバイ!

糖尿病は厄介です。

結局、「運動をする」「食事に気を付ける」「酒量を減らすこと」

特に飲みすぎには注意します。

年末の健康診断は改善した報告をしたいと思います。(毎年ちかいをたてていますが)