2017年9月9日

映画レビュー記事 ブログへの画像・動画の使用の著作権・肖像権・パブリシティ権

スポンサーリンク
映画レビュー記事 ブログへの画像・動画の使用の著作権・肖像権・パブリシティ権

映画レビュー記事 著作権・肖像権・パブリシティ権

映画レビュー記事を自分のブログで書くときに画像・動画を使用する場合がありますが、著作権・肖像権・パブリシティ権ならびに画像・動画の引用のルールについて解説します。

本ブログでも映画レビュー記事を綴りたい(つづりたい)と考えているのですが、どうも著作権侵害、肖像権、パブリシティ権・営業妨害等が心に引っかかり思いとどまってました。

今回は映画レビュー記事の画像や動画利用の際の著作権等について個人的に語ろうかと思ってます。

結論を述べると、真っ当な(まっとうな)レビュー記事であるならば可(ただしグレー)ということです。

著作権・肖像権・パブリシティ権などの問題は、ブログやサイトを作る人にとって厄介な問題です。

法的なことなど関係ないと考えている人たちも大勢いますし、一方で、過度に敏感すぎる人たちもいます。

スポンサーリンク

前提条件と調査事項

さて、まず最初に、前提条件と調査事項を明確にしておきます。

■前提条件:個人のブログであり、個人的意見が主な、真っ当な、映画レビュー記事を掲載
■調査事項:その際の、画像や動画の使用条件

※注記
・レビューは、感想・評価・批評・考察などとも言い換えられます。
・画像は、パッケージ・ジャケット・キャプチャーなどとも言い換えられます。
・動画は、Youtube 等を指します。

スポンサーリンク

調査結果

映画 ブログ 画像

アイアンマン:著作権フリーの画像です

Google検索でさまざまなキーワードを入力して調査しました。

だいたいのところを要約します。

○ キャプチャー画像やDVD・BD(ブルーレイディスク)のパッケージ画像の使用は可
○ その際、出典元・引用元をしっかり明記する
○ 上記の画像・動画を絶対に改竄(かいざん)してはいけない
○ 映画会社等の注意事項等が無ければ、多少のネタバレはOK
○ 評価やレビュー内容が「主」(メイン)であり、画像等は「従」の関係であること。
○ Youtube、Twitter、Instagramなどは、公式のものである限り、可

再度、前提条件を掲げておきます。

■前提条件:個人のブログであり、個人的意見が主な、真っ当な、映画レビュー記事を掲載
■調査事項:その際の、画像や動画の使用条件

※注記
・レビューは、感想・評価・批評・考察などとも言い換えられます。
・画像は、パッケージ・ジャケット・キャプチャーなどとも言い換えられます。
・動画は、Youtube 等を指します。

総合的に判断すると、真正なレビュー記事である限り、画像等の引用は可であると考えました。

が、しかし、肖像権・パブリシティ権など他の問題は残っています。

グレーゾーンです、非常に難しいところですね。

著作権・肖像権・パブリシティ権について、結局、個人ブログはどうなのでしょうか?

正直なところ、リスクを負ってまで、著作権・肖像権・パブリシティ権等の法に触れるようなことはしたくはありません。

著作権フリー画像動画、Youtube 、Twitter 、Instagram、Amazon 、楽天 、、、から画像・動画を引用は可の場合もあり、また不可の場合もありますし、スッキリしません。

次に、著作権・肖像権・パブリシティ権について考えてみましょう。

スポンサーリンク

著作権・肖像権・パブリシティ権

著作権

・著作物を著作権者の許可なく複製することはできません。
・国などが作成した著作物で、転載を禁止する旨の表示がないものは転載が可能です。ただし、その際は出所(出展)の明示が必要です。

以下は一例です。

例)内閣府 平均寿命の推移と将来推計
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/zenbun/s1_1_1.html

肖像権

・肖像権とは、人が自己の肖像(容姿やその画像など)を無断でとられたり、公表されたり、使用されたりすることを拒否する権利です。
・個人が特定できる写真を掲載する場合は、本人の承諾が必要です。 たとえば、イベント会場で撮った写真で個人が特定できる画像を記事に掲載する場合は、本人の承諾が必要となります。 画像処理等で顔をぼかすとか、個人が特定されなければ使用できます。

パブリシティ権

・俳優やスポーツ選手などの有名人は肖像そのものに商業的価値があり、その肖像を提供することで対価を得てます。使用の際は有名人の承諾が必要です。 タレントや芸能人が写っている建物のポスターなどの画像も使用できません。

このように、個人ブログでも、画像・動画などの表示の内容について、常に自主的なチェックを行う必要があります。

スポンサーリンク

具体的な画像・動画の引用のポイント

映画レビュー記事を自分のブログで書く際の、著作権ならびに画像・動画の引用のル?ルについて

具体的な画像・動画の引用のポイント! 映画レビュー記事の著作権や画像・動画の引用のル?ル

映画レビュー記事を自分のブログで書きたい、その際に必要不可欠の素材は画像と動画です。

映画レビューなので、文章だけだとキツイ、目に訴えるものがなくては!

しかし、ここで著作権という法令上守るべきハードルがあります。

世の中には多数の映画レビューブログがあり、画像・動画を使用してます。

本当に法律上は大丈夫なのでしょうか?

映画ブログのレビュー記事に引用する動画や画像は法律的に可能なのかについて、調べ上げました。

いろいろなご意見ありで、かなりの時間と労力を費やしました。

いちおうの結論は、個々の法律上の解釈などについても記すと膨大な文字数が必要となります。

私は法律の専門家ではありませんので、結論にとどめたいと思います。

冒頭に述べましたが、法理上の解釈やらを書き記すと、大変な字数になります。

あくまでも、実用上の画像・動画を使うときの引用のルールをポイントします。

主と従の関係が明確であること

あくまでも画像や動画は、レビュー記事の添え物的な存在であることが大前提です。

「主」と「従」の関係といわれ、記事は「主」、画像・動画は「従」の関係でなくてはなりません。

画像・動画を使うにあたっての、正当な引用であることが必要であります。

ここは抽象的な表現になり、どこまでが「主」で、どこまでが「従」であるかは、数値で示されるものではありません。

ざっくりと感覚的に言えば、3000文字に対して、画像・動画は最大5ケくらいかな!?

出典元を明記しなくてはいけない

どこから引用(出典)したのかを明記する

引用内容や文言を改変しては絶対ダメです。

無断転載ではなく出典元のURLも載せて「引用」をします。

使用の許可がない場合は他人が撮影した写真や画像は使用してはいけません。

どれだけ「出所の明示」をしても、許可がない写真や画像を使用するのはNGです。

[YouTube] [Twitter] [Instagram] からの埋め込み引用

[YouTube] にある映画の予告編はリンクの共有としてコードを埋め込んでも大丈夫です。

埋め込みコード取得の際に、「YouTube 動画をご自分のサイトに埋め込むと、YouTube API 利用規約に同意したことになります」と注意書きが示されてます。

[Twitter] [Instagram]も同様です。

有料動画配信サイトの [Hulu] [Netflix] 等からのスクリーンショット引用

主な動画配信サービスには、「Amazonプライムビデオ」「U-NEXT(ユーネクスト)」「dTV(ディーティービー)」「Hulu(フールー)」「Netflix(ネットフリックス)」などなど多くあります。

そこから、ある部分をスクリーンショットで引用するのは大丈夫か?ということです。

ここはグレーゾーンですね。

動画配信サービスの規約に禁止と規定されてあれば、即NGです。

しかしそれ以外の場合で、記事「主」で画像・動画「従」である正当な引用であること、引用元を明確にすること、引用(使用)を多用しない、であれば、スクリーンショット引用はOKと思います。

当然のことながら、全てもしくは一部を切り抜くダビング等の引用は完全に犯罪となります。

まとめ

結論的には、個人ブログの一個人が感じる雑感的な記事へは、上記のルールを守るという大前提で、公表された著作物は「引用」して利用することができると、私個人的に考えます。

なお、本記事の私の意見・見解は個人的なものであり、第三者への保証もしくは推奨をするものではありません。

本記事と上記記事で、私の中で、やっと映画レビュー記事を書く心構えといいますか、気持ちが固まりましたので、近々記事にしていきます。楽しみにしてください。

スポンサーリンク

引用・使用・著作権・肖像権パブリシティ権:参考にしたところ

映画レビュー記事を自分のブログで書く際の、著作権ならびに画像・動画の引用のル?ルについて

ブログ映画レビュー記事の著作権や画像・動画の引用

個人もしく企業や団体の著作権に関する見解いろいろな個人や企業・団体のサイト・ブログ・記事を参考にしました。

もう、書き方、意見、玉石混合、多種多様、十人十色にありますね。
(私の本記事もその中の一つですね。)

たくさんの根拠があるなかのひとつである、下記「弁護士ドットコム」のリンク先が、拠り所(よりどころ)と考えてます。
https://www.bengo4.com/c_1/b_140963/
※回答が表示しない場合、アンケートに一問でも答えるとすぐに回答が出てきます。

文化庁ホームページ 著作権Q&Aも参考になります。

 

また、ヤフー知恵袋も参考になりますが、様々なご意見があり、玉石混合なところもあります。

以上を参考とさせていただきました。

これを調べ上げた経緯だけで、一冊の本もしくは学術的な研究論文に相当するボリュームになりますので、割愛します(汗)

スポンサーリンク

あわせて読みたい「違法ダウンロード対象拡大」問題の記事

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で