2018/07/102 Shares

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

地震列島、日本、今年2018年も大きな地震が頻発してます。
地震のニュースで必ず見るマグニチュード(M)震度、その違いがお分かりでしょうか?
なんとなく 気になってはいるもののニュースが終わるとそのままになっているのではないでしょうか!
ニュースではいつもスルーしてしまう、震度とマグネチュード(M)の違いについてまとめてみました。

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最近の強い地震についてのニュース

■2018年7月7日(土)20時23分ごろ、千葉県東方沖(震源の深さ約50km)を震源とするM6.0の地震があり、千葉県長南町で震度5弱、その他千葉県内の地域で震度4の強い揺れが観測されました。
■2018年6月18日(月)7時58分ごろ、大阪府北部(震源の深さ13km)を震源とするM6.1の地震があり、大阪府北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市で震度6弱、大阪府北部、京都府南部で震度5強、このほか大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、および奈良県で震度5弱など、関西地方を中心に強い揺れが観測されました。
■2018年6月17日午後3時27分ごろ群馬県南部(深さ約20km)を震源とするM4.7の地震があり、群馬県南部(渋川市)で震度5弱を観測したほか、群馬県北部(前橋市、桐生市など)で震度4の強い揺れが観測されました。
■2018年5月25日(金)21時13分ごろ、長野県北部(震源の深さ6km)を震源とするM5.2の地震があり、長野県栄村で震度5強、新潟県で震度4の強い揺れが観測されました。
■2018年5月12日午前10時29分ごろ長野県北部(深さ約10km)を震源とするM5.1の地震があり、長野県長野市・大町市などで震度5弱、その他長野県北部で震度4の強い揺れが観測されました。
■2018年3月1日午後10時47分ごろ沖縄県西表島付近(深さ約20km)を震源とするM5.7の地震があり、沖縄県西表島で震度5弱の強い揺れが観測されました。沖縄方面で地震が起きるイメージがしないのでニュース速報を聞いたときは驚きました。M5.7、震度5弱というとかなり強い地震ですが強い揺れ程度でおさまり、怪我をして搬送された人はなし、停電なし、地震の被害はなし、津波の心配はなし、とのことで安心しました。
■2018年4月9日午前1時32分ごろ島根県西部(深さ約10km)を震源とするM5.8の地震があり、島根県太田市で震度5強、同県出雲市・雲南市などで震度5弱を観測したほか、鳥取県、岡山県、広島県、愛媛県の一部で震度4など中国・四国地方の各地で強い揺れが観測されました。

被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧を祈念いたします。
我々は地震を含めたさまざまな有事に向けて、昼夜・休日問わず安否確認等について対応しなくてはいけませんね。

ところで、ここでいうマグニチュードですが、震度とどういう関係があるのでしょうか?

ニュースではいつもスルーしてしまう、震度とマグネチュードの違いについてまとめてみました。

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

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震度とマグネチュードの違い

・震度は揺れの大きさ

・マグニチュードは地震の規模・エネルギー

震度とマグネチュードの違いは何かというと、マグニチュードは震源の地震そのもののエネルギーを表すのに対し、震度は場所によって揺れの大きさは異なるということです。

よくニュースで震源地と各地の震度を示す地図が出てきますが、震度は場所によって数値が違うのに対し、マグニチュードはひとつの数値しかありませんね。

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

震度は場所によって数値が違うのに対し、マグニチュードはひとつの数値しかありません。

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震度

震度は、震度1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7までの10段階で表示されます。

ウィキペディアでは次のように定義されています。

気象庁震度階級(きしょうちょうしんどかいきゅう)は、日本で使用されている独自の震度階級。地震の揺れの大きさを階級制で表す指標である。単に震度ともいう。主に気象庁が中心となって定めたもので、2012年時点で、約4,300地点で観測が行われている。過去に基準や段階が変更されたこともあるが、現在はほぼ揺れを感じない震度0から震度1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7までの10段階が設定されている。地震の規模を示すマグニチュードとは異なる。
引用:気象庁震度階級[ウィキペディア]

2011年東日本大震災の時は最大の震度は7でした。

これは気象庁が定める気象庁震度階級(きしょうちょうしんどかいきゅう)のうちもっとも階級の高いものです。

これは、1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)2004年の新潟県中越地震以来、観測史上3回目です。
引用:気象庁震度階級[ウィキペディア]

震度8,9,10はありません。

震度別の周囲の様子と被害 震度1、2、3、4、5弱

震度別の周囲の様子と被害 震度1、2、3、4、5弱■引用:気象庁震度階級[ウィキペディア]

震度別の周囲の様子と被害 震度5強、6弱、6強、7

震度別の周囲の様子と被害 震度5強、6弱、6強、7■引用:気象庁震度階級[ウィキペディア]

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

震度とマグネチュードの違いを知らないとニッポンが心配だ

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マグニチュード

マグニチュードは、-2から12段階で表示されます。

地震のマグニチュード (英: magnitude) とは、地震が発するエネルギーの大きさを対数で表した指標値である。揺れの大きさを表す震度とは異なる。日本の地震学者和達清夫の最大震度と震央までの距離を書き込んだ地図に着想を得て、アメリカの地震学者チャールズ・リヒターが考案した。リヒターの名からリヒター・スケール (Richter scale(リクター・スケール)) ともいい、英語圏では「マグニチュード」よりも「リヒター・スケール」の名称が一般的である。マグニチュードは地震のエネルギーを1000の平方根を底とした対数で表した数値で、マグニチュードが 1 増えると地震のエネルギーは約31.6倍になり、マグニチュードが 2 増えると地震のエネルギーは1000倍になる。
引用:マグニチュード[ウィキペディア]

マグニチュードがどの程度なのかを示す事例が興味深いです。

M12の地球が真っ二つなんて、人智をはるかに越えた世界です。

「M9.0  2011年東日本大震災の時のマグニチュード」

「M9.5  これ以上の規模の地震は実測でも地質調査でも発見されていない」

「M10.0 地球上で起こりうる最大の地震」

「M11.3 チクシュルーブ隕石の地球衝突のエネルギー。恐竜絶滅の最も有力な一因。」

「M11.8 フレデフォート隕石の衝突エネルギー。現在地球上で確認された最大の隕石孔。」

「M12   長さ1万キロメートルの断層が動き、地球が真っ二つに割れて起こる地震」

マグニチュード(以下M)のエネルギーの規模の比較と代表的な地震

マグニチュード(以下M)のエネルギーの規模の比較と代表的な地震■引用:マグニチュード[ウィキペディア]

震度とマグネチュードのまとめ

震度は、震度1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7までで、揺れの大きさを表します。

震度7になると、家電品は部屋の中で跳ね飛び、人は自分の意志で動くことができません

マグニチュードは、-2から12段階で、地震の震源のエネルギーを表します。

マグニチュード12になると、地球は真っ二つになります。

以上の知識で、あらためて地震のニュースを視聴することで、見方が違ってくると思いますよ。

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