2018/06/200 Shares

必見!社内持株会の上手な運用の方法

社内持株会の上手な運用の方法

社内持株会の上手な運用の方法

「社内持株会」は、「従業員持株会」とも「社員持ち株制度」とも呼ばれます。

持株会は、給与および賞与からの積立金の天引き、奨励金の支給等、会社が便宜を図ることにり従業員の自社株取得を支援する制度です。

従業員持株会とは、従業員の自社株式取得にあたり会社が拠出金の給与控除、奨励金の支給などの種々の便宜を与えることにより、従業員の自社株取得を容易にし、財産形成を助成する制度です。
従業員持株会とは – SMBC日興証券より

今回は、私の体験と経験に基づく、社内持株会の上手な運用の方法について説明します。
個々の環境や状況により運用と結果は異なりますので、あくまでひとつのご参考としてください。

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社内持株会のメリット

社内持株会の上手な運用の方法

社内持株会のメリット

株数を増やす仕組みが充実してます。

■奨励金5%がつく(※)
月例と賞与に奨励金5%(※)がつくので、株数が増えやすい。

■天引きされる
毎月一定の金額を拠出するのでドルコスト法が適用され、株数が増えやすい。

ドルコスト法:毎月、一定金額で株式を継続購入するため、毎月同じ株数を購入し続ける場合と比較して、株式数に対する平均買付価格が低廉化されるという手法

■配当再投資は株取得に回される
配当再投資は株取得に回されるので、さらなる株数の増加に貢献する。

※ 奨励金5%が最も多く適用されています。 2017 年10月2日 株式会社東京証券取引所 2016年度従業員持株会状況調査結果の概要について http://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/examination/tvdivq0000001xhe-att/employee_2016.pdf
これによれば、20%、50%、100%奨励の会社が日本で123社もあるそうです。

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社内持株会のデメリット

社内持株会の上手な運用の方法

社内持株会のデメリット

持株会に参加するのはリスクありとして参加しない方を多く知ってます。
私の会社の中でも持株会不参加の方たちを多く知ってます。
それはその人の考え方であり、否定はしません。
なぜならば当然儲けることにはリスクがあるからです。

■長期的な低迷が継続する会社
毎月買っても買っても、株価が下がるので、資産が目減りする一方です。

■倒産のリスクが有る会社
シャープ、東芝、日本航空(JAL)の持株会。
倒産さえしなければ、そんなにひどい状況ではありません。
悲劇は、株価が底のときに、持ち株の解約手続きを行い、換金した人たちです。
最悪は倒産して株券が紙くずになった場合です。

下がれば買い足していくというナンピン買いという考えもあります。
そろそろ天底なので買うという考えもあります。
これはその人の考え方なのでデメリットがメリットな場合もありです。

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私の経験に基づく社内持株会の上手な運用の方法

社内持株会の上手な運用の方法

社内持株会の上手な運用の方法

確定拠出年金と同じやり方です。
「安く買って高く売る」この基本鉄則に愚直に従うことです。

仕事優先で放置しておくと株価の急落や高騰の好機を逃すことになります。
したがって、定期的に株価をチェックする、運用操作する、ことが必要となります。

何もしないで儲かろうなんて、考えても虫が良すぎます。
月に数回は最低でも経済状況を確認しましょう。
毎日ちょっと確認でもいいと思います。

■長期的にみて、株価が低迷していると判断したとき
(1)毎月の天引き額を多目に設定し、多く株を買えるようにします。
預貯金から株天引き額へシフトします。

■長期的にみて、株価が高いレベルにあると判断したとき
(1)天引き額を低く設定し、預貯金の方へシフトします。
天引き額を低くしても、持株会の利用は継続させます。
(2)持ち株の一部または全部の株券を売却し、預貯金へシフトし、次の株価低迷に備えます。

※一年に一回の月齢口数変更設定のタイミングで行います。賞与時に買い増すという手もあります。

月末の株価で自動的に買っていくことになりますので、細かいチェックなどする必要がありません。
定期的な管理と確認を行えば、ローリスク・ハイリターンで運用できると思います。

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今後は手仕舞いの方向へと

社内持株会の上手な運用の方法

手仕舞いへ向かいます、社内持株会の上手な運用の方法

私は上記であげた持株会のメリットをうまく享受することで、それなりの運用益は達成しました。
株だから上げ下げあるのは当然で上げ下げのおかげで利ざやを取れれば勝ち、取れなければ負ける、それだけです。
日本の名だたる企業、ソニーやパナソニック、、、長期のチャートを眺めれば、かなりの幅で上下を繰り返してます。
業績の良い悪い、世界情勢等で、株は上下します。
長期的なスパン、1年3年5年10年単位、で考えれば利ザヤは必ず取れます。
1ヶ月単位でも必ず上げるもしくは下げるタイミングは推測できます。(外れる場合もありです)

自社の株の将来的な展望が見えなくて投資できない、そもそも株は博打で怖い、そう思っているならば、この制度は適用すべきではありません。
そういう人は安全確実な銀行貯金で貯めましょう。インフレには弱いのですが確実に増えるとは言えます。
チャンスが訪れれば勝負に出る、国債に預ける、、、
その人に合った運用を心がけましょう。

・リーマンショックから約10年たちました。
・東京オリンピックが2020に開催されます。
・ダウ平均株価は高いレベルを継続してます。
・原油価格が高騰しています。

私は、このことから、株のほうは、もうそろそろ手仕舞い(一部あるいは全部売却)のつもりでいます。
タイミングを見計らってます。

 

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