
鼻づまりを治すために、僕がとっている3つの保存的治療(保存療法)、①鼻うがい ②週一回の掃除機掛け ③うしろ腕組体操 について語ります。
個人的に特におすすめは、3番目の③うしろ腕組体操。画像付きで解説してますのでどうか参考になさってください。
それでは、「鼻づまりを治す。僕がやっている保存的治療。手術療法をしない場合の3つの保存療法 ①鼻うがい ②週一回の掃除機掛け ③うしろ腕組体操」をどうぞ!
鼻づまりの治療方法は2つ:保存療法と手術療法
鼻づまりの治療方法には2つあり、保存的治療(保存療法ともいいます)と手術療法の2つに分けることができます。
鼻づまりの治療方法は、保存療法と手術療法の2つあるということですね。
僕の現在の鼻づまり治療については、手術療法は保留にして、当面は治療方法で対処してます。
手術療法は保留にした理由も含め、これまでの治療については、こちらの過去記事で報告してきました。
それでは、僕が実際に行っている3つの保存療法について解説します。
鼻づまりを治す ①鼻うがい
1番目は、鼻うがい。
こちらの記事でも紹介しました。
鼻うがいしたあとは、鼻スプレーをします。
ちょっと鼻うがいは面倒と感じる方もいるかと思いますが、お風呂やシャワーのときでもできますので、無理せずに行いましょう。
鼻洗浄の目的は、鼻の粘膜に付いた花粉、ダニ、ほこりなどの抗原や鼻汁を洗い流すことで、鼻粘膜の炎症をやわらげることです。
慢性鼻炎(アレルギー性鼻炎も含め)に対して、鼻づまりや鼻水の鼻炎症状を改善する効果が期待できます。
鼻づまりを治す ②週一回の掃除機掛け
アレルギー検査を「鼻のクリニック」で検査しました。
こちらが僕の実際の分析結果画像となります。

すぎ、ヒノキ、ハウスダスト、ダニ、ぶたくさ、かもがや、がアレルギーの原因なのですね。
室内では、ハウスダスト、ダニは掃除で除去できますので、週に一回は定期的に掃除機かけを実施してます。
ハンディタイプではない強力なタイプの掃除機でガンガンほこりやダニ(見えませんが)を吸い取りましょう。
掃除機についてはこちらの記事で体験記を書きました。ダイソンなんて高級機は必要ありません。
鼻づまりを治す ③うしろ腕組体操
「世界一受けたい授業」2018年3月17日に「1分で鼻づまりが治る体操」が紹介されました。
放送は3月で「春に急増する鼻トラブル」とありますが、春夏秋冬にかかわらず鼻づまりは悩みの種でありますので、季節に関係なく効果が期待できると思います。
閑(ひま)があればこの「うしろ腕組体操」を心がけてます。鼻づまりのみならず、腕の関節をや柔らかくするためにも、有効です。
まず、腕をうしろに持っていき、手の指を結びましょう。

手の平をお尻の前で開きます。
ここが僕にはできません。なるべく近づけるように努力してます。

鼻づまりを治す。僕がやっている3つの保存的治療(保存療法) ①鼻うがい、②週一回の掃除機掛け、③うしろ腕組体操(5回目)
胸を張って、腕を伸ばして、すこしづつ腕を上げていきます。

そのまま腕を上げていきます。

完成形のイメージ画像です。
「小指⇒腕⇒胸、つながる筋膜」
イメージしやすい完成形ですが、僕にはまだできないんです。もう腕の関節が硬すぎるんでしょうね。

こちらもイメージ画像です。
うしろ腕組体操で、粘膜の晴れが引き、鼻の通りがよくなります。
体操しながらこのような画像で、自分の鼻の中をイメージしてます。

無理せずにすこしづつ完成形へ向けて取り組みましょう。
僕の場合は、まだまだ手の平があちらへ向いてない未完成状態ですが、無理なく楽しく続けています。
あわせて読みたい「鼻づまり」記事
僕の持病である鼻づまりの記事が積み重なってきました。
嘘偽りなく正直な体験記を述べてきました。
鼻づまりでお悩みの多くの方に少しでもお役に立てれば幸甚です。