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沙織との日々【TOKYO GRAFFITI】超絶面白い!「タイムスリップ写真館」「日韓ファミリー」も好感もてた!

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【TOKYO GRAFFTI】「沙織との日々」が超絶面白い!「タイムスリップ写真館」「日韓ファミリー」も好感もてた!

「沙織との日々」が超絶面白い!【TOKYO GRAFFTI】

沙織との日々【TOKYO GRAFFITI】が超絶面白いです!「タイムスリップ写真館」「日韓ファミリー」もとても好感がもてました!

書店で、何気なく目に留まった「TOKYO GRAFFITI」という雑誌。

「TOKYO GRAFFITI」という雑誌、「沙織との日々」というタイトル、花束を持ったおじさんが若い女の子に走り寄っていく表紙。

なぜか、そんな表紙に惹かれて、つい手に取りました。

→「どこにでもありそうな雑誌」

そう心の中で呟きながら、表紙に見入ると、「等身大ドールが恋人」「等身大ドールの恋人と過ごすおじさんの日々の記録」

▶「これはやばい」

さらに表紙をめくって中身を見ると、目ん球(めんたま)が飛び出ました。

▶「完全にやばい」

若い女の子というのは等身大ドールだったのです。

雑誌は、中島千滋さん(63歳)という名前のおじさんと沙織と名付けられた等身大ドールとの日々を写真と文章で淡々と綴っていきます。

「TOKYO GRAFFITI」「沙織との日々」特集が超絶面白い!「タイムスリップ写真館」「日韓ファミリー」も好感もてました。

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TOKYO GRAFFITI(東京グラフィティ)

「TOKYO GRAFFITI」という雑誌の155号/2019.3.23発売、全46ページの構成がいい意味でヤバいです。

■表紙から31ページ:「沙織との日々」でページがあふれています。
■32ページから39ページ:タイムスリップ写真館
■40ページから47ページ:日韓ファミリー

▼【TOKYO GRAFFITI】公式ホームページはこちらから

なんといっても「沙織との日々」ですね。

最初はフィクションなのかノンフィクションなのか疑いの眼で見るのですが、見ていくうちに、もうそんなことどうでもいい気分にさせてしまいます。

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メイン特集「沙織との日々」

中島千滋さん、現在63歳、実在の人物のようです。

1955年に警察官の父と専業主婦の母の子として生誕、大学卒業後に神社本庁に就職、26歳で結婚、30歳で二児の父、43歳に神社本庁から病院へ転職、ふつうの方のふつうの経歴です。

ところが2011年の56歳で等身大ドールの沙織さんと出会い、彼女を深く愛するようになるのです。

▼【TOKYO GRAFFITI】公式ホームページはこちらから

63歳、妻子持ち、家族公認で沙織さんとお付き合いしてます。

そんな千滋さんと沙織さんとの愛の生活が、表紙から31ページにわたって、綴られていくのです。

人形ではなく一人の人として、生活も二人で過ごし、デートにも連れていきます。

最初は正直、人形を愛したおっさんの倒錯した遍歴かと変な興味だけで見ていたのですが、ページをめくって見て読んでいくうちに、人それぞれなんだから周囲に惑わされずに自分に正直に生きていく姿は尊いものなんじゃないかと思いを変えました。

そして、僕はなぜか小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」と映画「ブレードランナー」を想起せざるを得ませんでした。

▼「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「ブレードランナー」ウィキペディアはこちらから

純愛といってもいい「沙織との日々」、ぜひ雑誌でご確認ください。

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タイムスリップ写真館

次の特集は、さようなら平成スペシャルが副題の「タイムスリップ写真館」、一般人の昭和のヒトコマが平成31年にタイムスリップする特集です。

■たとえばRIKIさん。
昭和27年、RIKIさんが3歳のころ大好きな車のおもちゃを乗りまわした写真が、平成31年へタイムスリップ、70歳のRIKIさんが車のおもちゃに乗っている写真に変わります。

■たとえばニコちゃん。
公園で木登りするワンパク少女の遠足でのヒトコマ、昭和60年10歳のニコちゃんが、平成31年へタイムスリップ、34年後44歳になったニコちゃんが木登りする写真に変わります。

そんな「タイムスリップ写真館」が8組紹介されています。

実に微笑ましいです。

よくまあ一般の人たちのヒトコマを集めたものです。

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日韓ファミリー

最後の特集は、日韓ファミリー。

こちらは日本人と韓国人の夫婦の8つの家族を綴っています。

日韓ファミリーの写真とインタビュー記事で構成されています。

インタビュー内容は、

■Q1:相手の母国のいいところは?
■Q2:韓国人あるいは日本人と結婚して良かったところは?
■Q3:自分たちが日韓カップルらしいと思うエピソードは?
■Q4:日韓がもっと仲良くなる方法は?

政治や国民感情で日韓関係が冷え込んでいる中での、国を越えて家族の絆を確かめ合う希望の持てる企画で、とても好感をいだきました。

ジョンアさんの「政治に惑わされない」という言葉が印象的です。

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あわせて読んでほしい過去記事

「日常のリアルな時代が集まったアルバム」というコンセプトをもつ「東京グラフィティ」という雑誌、今後も注目したいです。
興味を持たれたならば、みなさんもぜひ紙面に目をとおして下さい。

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