新幹線のリクライニングシートの倒し方で、騒動には絶対に巻き込まれたくないですね!
多くの人が利用する新幹線、ここは良識とマナーで楽しい移動時間を過ごしたいと思います。
新幹線のリクライニングシートの倒し方について持論を述べたいと思います。
少し前になりますが、ヤフーニュースにも出た「新幹線の「リクライニング」はどこまでOKか(東洋経済オンライン)」
目次
新幹線の座席の倒し方で騒動には絶対に巻き込まれたくないですね!
新幹線の利用が平均月一回程度あり、意図的にほとんど東京駅を起点としています。
東京駅は出発駅で真っ先に乗れますので、座席を予め倒しておきます。
乗り始めの際の座席の角度は私にとってはかなり窮屈のため少し倒すようにしてます。
東京駅に限らず、念のため、その際、真後ろに人がいるかいないか確認して、リクライニングを倒すようにしてます。
人がいれば、気持ちを込めて少し会釈して、後ろに倒します。
元々の座席の角度はたいていの人にとってキツイ角度と思ってること、後ろに倒す機能がついているのだから遠慮なく倒してもいいのではないかと思っていること、その結果として、失礼にならないように会釈程度でよいと判断して、倒してます。
が、新幹線の座席のリクライニングの倒し方は、人によって千差万別であることを、上記の記事で知りました。
と同時に、やはり皆さん同じこと考えてるなと感じた次第です。
最悪喧嘩になるケースもあるとのこと、狭い新幹線でこんな騒動には絶対巻き込まれたくありません。
上記の記事では、飛行機の中で口論になって、出発空港へ引き返した事例も紹介されてます。
飛行機のスペースは新幹線よりも相当窮屈なので、飛行機でのトラブルは大いにあり得ます。
倒し方のパターンは以下の3つ
フルに倒すにではなく、中くらいの角度程度に倒す
a・そのまま座席を後ろに倒さない人たち
b・少しから中間位置までくらいに倒す人たち
c・中間位置以上から目一杯まで倒す人たち
a・そのまま座席を後ろに倒さない人たち
この人たちは、後ろに気を使う必要は全くありませんね。
b・少しから中間位置までくらいに倒す人たち
リクライニング機能がありますので、利用してしかるべきです。
中間程度なら問題ないでしょう。
c・中間位置以上から目一杯まで倒す人たち
中間位置以上から限界までの場合はやはり配慮が必要です。
テーブルの上にモノや食べ物を置いている時は特にそうです。
次に、倒す際の後ろにいる人への気配り、一言ことわってなどの配慮にも言及します。
ひとこと言ってから倒す
一言いえば、大概の場合、相手も納得してもらえます。軽く会釈する程度でもいいと思います。
倒しかたのスピードはゆっくりと
x. 後ろにいる人へ会釈と一言いってから倒す
y. 後ろにいる人へ軽く会釈してから倒す
z. 全く配慮なく倒す
「x.」も「y.」も、いきなりバタンと倒すのではなく、ある程度の角度でゆっくりと倒すならば、問題はないと思います。
問題は、「z. 全く配慮なく倒す」 場合で、テーブルに置いてあったパソコンの位置がずれたり、お弁当や飲み物がこぼれた場合など、された方は必ず嫌な思いをすることでしょう。
まとめ 声かけ・会釈をしましょう
私の場合は、新幹線や飛行機の移動は結構ある方なので、それなりにマナーを守って乗っているつもりです。
「後ろに人がいるときは、軽く会釈をして、最大でも中間位置程度に、ゆっくり倒す」
せっかくの長い時間での移動ですので、思いやりの態度で、トラブルなく気持ちよく、過ごしたいと思います。