レッドブルを愛飲しているテリー美山です。
うちの会社の自動販売機のレッドブルは180円で、しかもTポイントも貯まるということで、これまでのコーヒー代わりに出社の朝に買ってゴクっと飲んで仕事に取り掛かる、そんなルーチンが固定しました。
以前レッドブルが180円で飲める、ということで記事にしました。
※レッドブル:180円、185ml
ほぼ毎日レッドブルを愛飲している僕にとって毎日でも飲むのは体に悪いのか?とても気になります。
ということで「 レッドブルは安全なのか? 成分や効果とは? 最高のパフォーマンスを発揮するための上手な飲み方についてまとめてみた! 」どうぞ!
レッドブルの効果
医薬品でもない、栄養ドリンクでもない、ただの清涼飲料水です。
もっといえば価格が高いので、超高級清涼飲料水ですね。
レッドブルには、カフエイン、アルギニン、ナイアシン、パントテン酸が成分として含まれてます。
●カフエイン:これはもうご承知の通り眠気を覚ましてくれる作用があります。レッドブルを飲むと頭がシャキッとするのは、僕の思い込みのせいではありません(笑)
またカフエインは疲労感を回復します。
そのほかにも、脂肪分解酵素の活性を高める作用もあり、運動前に摂取すると効率よく脂肪が燃えるので、運動のパフォーマンス向上にもつながります。
●アルギニン:アミノ酸の一種で、成長ホルモンの分泌を促して筋肉増強に効果があるほか、免疫機能の向上、血流改善、生殖機能の改善の作用もあります。
僕はコーヒーを毎日嗜んでますが、こうやってカフエインの効果を記述すると、あらためてカフェイン効果は凄いなと再認識しました。
しかし、当たり前ですがカフェインの摂りすぎは良くないと報告されています。
コーヒーは一日せいぜい3杯くらいに抑えてます。
レッドブルは安全なのか?
結局、レッドブルは安全なのか?に行き着きます。
これについて、レッドブル公式ホームページ「レッドブル・エナジードリンクは、安全ですか?」で、正式に回答してます。
レッドブル・エナジードリンクの飲用を世界中の保健機関が安全と認めた結果として、レッドブルは欧州連合の全加盟国を含めた171カ国で販売されています。31年前に販売されて以来、約750億本が製造され、昨年は約67億本が消費されました。
レッドブル・エナジードリンク 250mlには、コーヒー約1杯分と同等ののカフェインが含まれており、他の主要成分を含め欧州食品安全機関(EFSA)は2009年に、健康面に問題ないと結論付け、2015年にはエナジードリンク及びその成分について安全性を確認しました。
レッドブル製品の全ての原材料は製品のラベルに記載されています。
要は、レッドブルは安全です(ただし飲みすぎはダメですよ)ということです。(飲みすぎはダメとはさすがに言ってませんが)
レッドブルの成分
「レッドブル製品の全ての原材料は製品のラベルに記載されています。」とあります。
レッドブルの主な成分量(100mlあたり)
アルギニン 120mg
カフェイン 32mg
ビタミンB2 0.09mg
ナイアシン 3mg
パントテン酸 2mg
ビタミンB6 2mg
ビタミンB12 2μg
成分をみると、これで栄養ドリンクではないといっているのですから、栄養ドリンクと称するドリンク剤はどれだけ栄養的に優れているのかと言いたくなりますね(笑)
レッドブルにお酒は禁物
僕の場合で時々やってしまうのですが、レッドブルにお酒を混ぜて飲むのが好きです。
これの飲みすぎは、やめた方がいいです。
レッドブルに覚醒作用があるので、お酒を混ぜても酔いが回ってくるのが遅くなり、通常よりも多くアルコールを取り入れてしまい、悪酔いの原因になってしまいます。
レッドブルにお酒を混ぜて飲むのも少しはいいですが、ほどほどにしてます。
その代わりといっては何ですが、オロナミンC(デカビタ)とウィスキーや焼酎を混ぜて飲んでます。まあ好き好きですが。
カフェインの小ネタ
レッドブルにはカフェインが多めに含まれている印象がしますが、コーヒーのほうがより多くのカフエインを含有しています。
緑茶もそうですし、玉露はもっとカフエインを含んでいます。
玉露を飲むと頭がスッキリするのはそのせいなんですね。
それが分かって気持ちもスッキリしました(笑)
レッドブルの好ましい飲み方
僕にとって、すっかり病みつきになったレッドブル、しかし飲みすぎは良くありません。
せいぜい一日2本までとしてます。
価格も高い超高級清涼飲料水ですし、毎日とはいかなくとも、週に3本以下に抑えたいです。
コーヒーも毎日飲んでるので、集中力を要求される日に併用して飲むというように、意識してレッドブルを取り入れてます。
夜は避けて、朝と昼に飲むようにします。
薬との併用ももちろん駄目です。
要は、うまくその効果を知って、上手に飲むということですね。
※くれぐれも飲みすぎには注意しましょう。
レッドブル、身近にあった安く買える場所
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