頭脳を活発にし、しかもダイエットを達成するために、朝食抜きの
朝食抜きは体に悪いとも言われており、意識して朝の食事をとった
そんな中、AERA(2019年4月1日号)の「16時間の「空白」で腸もスッキリ」という記事を読んで、長年の朝食
題して、「朝食抜きの理想的な食事生活パターンを提唱! 頭脳を活発にしダイエットを達成しよう」をどうぞ。
目次
朝食抜き生活パターンを実行したい理由
僕は長年50年以上、朝食抜きの生活が続いています。
朝は起床するとコーヒーを飲みます。
胃腸を活発にするためにヨーグルトを食べるときもあります。
朝食抜きだと、起床してから午後始めにかけて、頭がフル稼働して
逆に、朝食を取り入れたり昼食を重くすると、起床からお昼の頭脳
一方で、逆のパターンである「朝食を摂りましょう」は学会でも認
名古屋大学の研究グループが発表しています。
ですが、人それぞれの特性や最適解があるのではないか、と思いま
AERA(2019年4月1日号)「16時間の「空白」で腸もスッキリ」記事には、プラスアルファの要素
その記事には、僕の生活パターンと多くの共通点が示されてました
ダイエットも実現できるパターンも組み込むことで、頭脳活発化に
そういうわけで、頭脳を活発・ダイエットを達成するために、朝食
AERA記事と僕の生活パターンの共通点と理想的パターン
まずAERA記事の概要はこちらです。
■AERA(2019年4月1日号)「16時間の「空白」で腸もスッキリ」記事
・16時間の「空白」で腸もスッキリ
・41歳男性記者69.4キロ→64.9キロ/つらいのは2日/「朝ぬきは太る」の誤解
AERA記事の内容と、僕の現時点の生活パターンとの共通点は、朝食抜き
朝:起床 朝食は食べない、コーヒーを飲む ⇒ 会社でもコーヒーを飲む
昼:小食 ⇒ コーヒーで水分を取る、時々オヤツを食べるときもある
夕:好きなモノを好きなだけ食べる ⇒ たまに夜食を食べるときもある
コーヒー好きなのがよく分かります(笑)
●朝起きたら水一杯飲む(水以外なら果物や野菜ジュースでもOK)
●午前中は500mlの水分を取る
●昼食は昨日の夕食から16時間以上空ける
●昼から夕方まで間食はしない
●寝る3時間前までに夕食をすます
とすれば、朝食を抜く、コーヒーを飲む、、、、こういう生活サイ
朝:起床、朝食は食べずに水・果物・野菜・コーヒーを飲む
午前:水かコーヒーを飲み500mlの水分をとる
昼:腹八分目の昼食
午後:水分を取る、間食は取らない
夕:好きなモノを好きなだけ節度を持って食べる
夜:寝る前3時間は空ける、夜食は食べない
先ごろ引退したイチローさんのルーティーンみたいに習慣化できれ
そう思いながらも、もう既に習慣化している項目(朝食抜きなど)が多く、「いけそ
「朝食抜きをすすめている」書籍
AMAZONで「朝食抜きをすすめている」本を調べるとこれだけあるのですね
逆のパターンである、下記の「朝食抜きをすすめていない」書籍も
結論は、いろいろと試してみて自分に最適な方法を取り入れる、と
Google検索で「朝食抜かない?AMAZON」と「朝食抜き?AMAZON」で検索結果が同じ傾向になり、「朝食抜かない?AMAZON」検索結果でも「朝食抜き」説が多く表示されます。これはなぜな
「朝食抜きよろしくない」研究発表
前述の逆のパターンである「朝食を摂りましょう」は名古屋大学の
朝日新聞と名古屋大学のホームページはこちらです。
名古屋大学はPDFファイルです。
■朝日新聞デジタルの記事概要
「朝食抜き→体内時計乱れ→太る原因? 名大など解明」
・朝食を抜くと体重が増えるのは、体内時計のリズムの異常が原因で起こる
・朝食を抜くと、肥満や糖尿病などを引き起こす
・朝食を取ることは体内リズムの正常化に重要である
・生活習慣病の予防につながる
小田裕昭・名大准教授(時間栄養学)らの研究グループの発表内容
AERA(2019年4月1日号)「16時間の「空白」で腸もスッキリ」記事とは真逆の見解ですね。
僕の個人的意見ですが、たぶん同じことを言っていると思います。
「ある条件化ではそうなる」だけであって同じことを言っている。
ですから、個人個人でいえば生活習慣や食生活や遺伝的要素も異な
まとめ
朝食抜きの方にはこちらの食事生活サイクルで、頭脳を活発にしダイエ
朝:起床、朝食は食べずに水・果物・野菜・コーヒーを飲む
午前:水かコーヒーを飲み500mlの水分をとる
昼:腹八分目の昼食
午後:水分を取る、間食は取らない
夕:好きなモノを好きなだけ節度を持って食べる
夜:寝る前3時間は空ける、夜食は食べない
誤解をしてほしくないのは、午前中から肉体を使うことがあるなら
上記のパターンが合う人の前提は、デスクワークが多い、朝食なしのほうが調子がいい、そういう人向け
こういった健康・美容・ダイエットは人それぞれと思いますので、本記事ご参
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