続編はないといわれていた大人気ドラマ「ドクターX」の放送が決まりました。
そのギャラが規格外の1億円!
主演の米倉涼子さんは当初「ドクターX」の続編には出ないと言っていたものの、そこは高視聴率を稼ぐ「ドクターX」主演の米倉涼子さんに対し、テレビ朝日は超破格のギャラを提示。
熱い熱いラブコールも加わった結果。
それならばと米倉涼子さん側は続編をOKしました。
ワンクール1億円のギャラはテレビドラマ界最高額。
その詳細を語ります。
「ドクターX 外科医 大門未知子 2019」 米倉涼子さんのギャラはテレビドラマ界最高の1億円 「私、失敗はしないので」
目次
1クール1億円のギャラ 米倉涼子さん
破格のギャラのレベルはこうです。
ただでさえテレビドラマ界の最高視聴率を稼ぐ「ドクターX」、ギャラもテレビドラマ界の最高レベルの一本500万円。
それが今回はテレビ朝日側からの破格の提示額で一本800万円。
1クールで12本として、単純計算ですが、12本X800万円=1億円となります。
3か月間の放送で1億円稼ぐ女、米倉涼子さん、さすがです。
「私、失敗はしないので」
まさか、ガチのギャラにまで有名なセリフが聞こえてきそうです。
ちなみに米倉涼子さん一本500万円でさえ女優のトップクラスです。
それが一本800万円ですから、想像を超えるレベルですね。
約束された超高視聴率の女王 米倉涼子さん
今年秋放送予定の「ドクターX 2019」は、シーズン5の最終話でキューバを最後の舞台にエンディングということでした。
米倉涼子さんも、もう「これでおしまい」のはずでした。
ところが他局が低視聴率で悩み狂しんでいる中での「ドクターX」の超高視聴率をテレビ朝日が見逃すはずがありません。
10%を超えれば御の字(おんのじ)の視聴率競争の中で、余裕の視聴率25%を叩き出す「ドクターX」。
さらに同じ米倉涼子さん主演のテレビ朝日「リーガルV」も15%超え。
テレビ朝日としては、なんとしてでも「ドクターX」で約束された高視聴率を稼ぎたいものです。
そこで総額ワンクール1億円ギャラが誕生しました。
もうレジェンドですね。
ギャラの女王、ギャラのレジェンド、約束された超高視聴率の女王ですね。
すごいよ、米倉涼子さん!
●「リーガルV」元弁護士の役 平均視聴率15%超え
●「ドクターX」天才外科医の役 平均視聴率20%超え
「ドクターX 2019」はどうなる?
「ドクターX 2019」は、シリーズ5弾の続編になる第6弾となります。
シリーズ5弾では、外科医 大門未知子 がキューバで新たな活躍をみせるというところで終わりました。
米倉涼子さんも「もう、やらない」と言ったことで「ドクターX」はこれが最終となる予定でした。
米倉涼子さんとしても「外科医 大門未知子」の色がつきすぎるのは役者として好ましくないと思っていたことでしょう。
実際、「相棒」の宮脇康之さん(亀山役)も人気絶好調の時にシーズンから降板しました。
そういった役者のこだわりを覆したテレビ朝日の舞台裏もある意味ドラマと言えるでしょう。
今年10月から「ドクターX 外科医 大門未知子 2019」 に大いに期待してます。
2年ぶりの「外科医 大門未知子」が帰ってきます。
『ドクターX?外科医・大門未知子?』初回15分拡大枠でスタート
ついに放送時間・キャストも公開されました。
2019年10月17日 午後9:00から初回15分拡大枠でにスタートです。
失敗しない天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)、蛭間病院長(西田敏行)とお馴染みの配役に加え、第6シリーズは次のレギュラー陣となります。
市村正親
ユースケ・サンタマリア
武田真治
清水ミチコ
藤森慎吾(オリエンタルラジオ)
戸塚純貴
投資家・ニコラス丹下(たんげ)を市村正親が演じます。
「私に救えない企業はない」が決めぜりふ、これまでに数々の病院や会社を救済してきた企業再生のプロです。
外科医の潮一摩(うしお・かずま)をユースケ・サンタマリアが演じます。
ニコラス丹下の使用人で東帝大学病院の新事務長に就任する鮫島有(さめじま・ゆう)を武田真治が演じます。
内科医・浜地真理(はまち・まり)役には、清水ミチコ。
外科医・村崎公彦(むらさき・きみひこ)を藤森慎吾が演じます。
東帝大学病院の若き外科医・多古幸平役には戸塚純貴。
清水ミチコさんの悪人ヅラが超インパクト!
楽しみにしてます!!
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