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お散歩のマナー

犬の散歩
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お散歩のマナー

犬の散歩

公共の場のルールを守って、気持ちよくお散歩できるとよいですね。

お散歩中は、リーダーウォークをしましょう。

人・車・他の犬などに突進したり迷惑をかけないようにしましょう。
(リーダーウォークについては、 お散歩のしつけ を参照のこと)

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排泄は自宅ですませる

犬の排泄は自宅でさせるようにしつけておきましょう。

犬は確かにマーキングする習性のある動物ですが、公共の場(道路・公園など) を汚すことは決して好ましくありません。
家で排泄を済ませてからお散歩に出かける習慣をつけるとよいでしょう。

– お散歩中にマーキングしてしまった場合
水で軽く流し、臭いを消すために消臭剤をかけます。
マーキングの習性上、臭いが残っていると、再び同じ場所におしっこしてしまうためです。

– お散歩中に糞をしてしまった場合
新聞紙やティッシュペーバーなどで糞をつかみ、ビニール袋などに入れて持ち帰ります。

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「おすわり」と「待て」のしつけ

最低限「おすわり」と「待て」をしつけておきましょう。

信号や横断歩道に飛び出したり、恐怖心から思わぬ行動を取るのを防ぎます。

(「おすわり」と「待て」のしつけは、 基本的なしつけ(おすわり) 基本的なしつけ(待て) を参照のこと)

拾い食いをさせないようにしつけておきます。

有害な物を口にしないように、日ごろから飼い主の指示を待ってから食べる習慣をつけておきましょう。

(食事のしつけは、 食事のしつけ を参照のこと)。

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公園でのマナー

公園では、それぞれの規定を守って利用しましょう。

公園入り口の看板などに書かれている規定をよく読んでから利用しましょう。

ドッグラン以外でリードを外してはいけません。

犬を怖がる人もいます。

たとえ、犬がしつけが行き届いたよい子であっても、マナーを守らない飼い主は悪い子です。

通勤通学など、人通りが多い時間帯や経路のお散歩は避けましょう。

犬にとってもストレスになります。

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予防接種を受ける

狂犬病ワクチン接種を受けていない犬を連れて歩いていけません。

生後90 日以上の犬は、年1 回の狂犬病ワクチン接種が法律によって義務付けられています。

(→ 犬の健康管理(予防接種) )

人に感染すると死に至る病気なので、必ず毎年予防接種を受けさせましょう。

ノミ・ダニ対策をしておきましょう。

お散歩中に出会った他の犬にうつさないためにも、寄生虫の予防・駆除を普段からしておきましょう。

(→ 犬の健康管理(寄生虫の予防と駆除) )。

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お散歩のマナー

ヒート(発情期中) のメス犬のお散歩は工夫が必要です。

オス犬に出くわさないように、時間帯を調整してみましょう。
(発情期については、 犬の健康管理(去勢・避妊) を参照のこと)

犬同士の挨拶は必ずしも必要ではありません。

相性の悪い犬もいます。

犬同士がケンカを始める前に素通りしてしまいましょう。

店に立ち寄り、買い物中に犬独りで待たせる行為は避けましょう。

不安に陥った犬が他人に危害を加える場合もあります。

また、繋いであったリードが外れ、犬が交通事故に遭う危険性もあります。