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ドッグカフェでのマナー

犬
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ドッグカフェでのマナー

犬

愛犬をお留守番させずに、一緒に外食できるのはうれしいですね。

利用するお店のルールに合わせて、マナー違反にならないよう注意しましょう。

・ 基本的なしつけ「おすわり」「待て」ができていない犬を連れて行ってはいけません。
(→ 基本的なしつけ(おすわり) 、 基本的なしつけ(待て) )

・ 狂犬病ワクチン接種を受けていない犬を連れて出てはいけません。
生後90 日以上の犬は、年1 回の狂犬病ワクチン接種が法律によって義務付けられています。
(→ 犬の健康管理(予防接種) )
人に感染すると死に至る病気なので、毎年必ず予防接種を受けさせましょう。

・ その他の感染症ワクチンについても、予防接種を済ませていない犬の入店を断るお店は少なくありません。
混合ワクチン接種を毎年受けさせるようにしましょう。
(→ 犬の健康管理(予防接種) )

・ ノミ・ダニ対策をしておきましょう。
他の犬にうつさないためにも、寄生虫の予防・駆除を普段からしておきましょう。
(→ 犬の健康管理(寄生虫の予防と駆除) )

・ 感染症の症状がある犬は、治るまで連れて行ってはいけません。

・ ヒート(発情期) 期間中のメス犬は連れて行かなようにしましょう。

・ 犬を清潔にしてから連れていきましょう。
犬のシャンプー、ブラッシングについては、(→ 犬のお手入れ(ブラッシング) 、 犬のお手入れ(シャンプー) ) を参照のこと。
抜け毛の多い犬種は、犬用のお洋服を着せるのもよいでしょう。

・ お店に行く前に、排泄を済ませておきましょう。
開放的なテラス席であっても店内で絶対にマーキングをさせてはいけません。
心配な場合は、マナーベルト(おむつ) を着用させておきましょう。

・ 店内では、リードをつけて歩きます。
リーダーウォーク(→ お散歩のしつけ )ができるようになってから連れて行くようにしましょう。
小型犬の場合、抱っこやキャリーバッグに入れた状態で連れ歩くことになっているお店もあります。

・ 問題行動(無駄吠え・飛びつき癖など) のある犬は連れて行かないようにしましょう。
問題行動については、 無駄吠えの原因 ? 飛びつき癖の原因と直し方 で触れます。

・ お店によって、犬連れ用の席が限定されている場合もあります。
よく確認してお店の案内に従いましょう。

・ 人間が座る椅子に、犬を座らせてはいけません。
お店によって、膝の上や、カフェマットを敷いた上に座らせることができる場合もあります。
よく確認してお店の案内に従いましょう。

・ 犬の足がテーブルの上に乗らないように注意を払ってください。
人間用の食器を犬に触らせてもいけません。

・ 人間用に出された料理やお水を犬に与えてはいけません。

・ 犬用のメニューがあるお店では、犬に食べさせる物を必ず注文するようにしてください。

・ 犬用の料理が床や犬専用の食事台に運ばれてきた場合は、犬用の食器を人間用のテーブルに置いてはいけません。
その逆もダメです。

・ 店の雰囲気に合わせて、服装を選びましょう。
犬連れだからといって、どこでもお散歩用のラフな格好でよいとは限りません。