米国のアーティストや作家ご用達の超高級鉛筆です。
ノーベル文学賞を受賞した、あの巨匠ジョン・スタインベックも愛用しました。
僕の愛用しているフリクションボールペンよりも高い。
目次
BLACKWING /ブラックウィング 気になるお値段
さて気になるお値段ですが、12本で4147円(税込み)、一本当たり346円。ボールペンと比べて、たしかに高い。
愛用しているフリクションボールペンと比べても高い。
過去記事:フリクションボールペンを愛してやまない「フリクション派」が語る理由
▲フリクションボールペンについてはこちらの過去記事もどうぞ
こだわりたい人にはオススメの超高級鉛筆BLACKWING /ブラックウィングです。
BLACKWING /ブラックウィング プレミアがつくときもある
さてアマゾンでも楽天でも買えるBLACKWING /ブラックウィングですが、プレミアがつきます。
世界で一本しかない限定モデルがそれです。
海外では一本40ドルで取引されたときもありました。
40ドル=4400円(1ドル=110円として)、一本が4400円。
たかがエンピツ、されどエンピツですね。
▲BLACKWING /ブラックウィング公式ホームページBLACKWING /ブラックウィング ジョン・スタインベックも愛用
BLACKWING /ブラックウィングを愛用した文学界の巨人ジョン・スタインベック。
学校でもこの名は一度は耳にしたことでしょう。
ノーベル文学賞・ピューリッツァー賞を受賞、代表作に「怒りの葡萄」「エデンの東」があります。
ジョン・アーンスト・スタインベック(John Ernst Steinbeck, 1902年2月27日-1968年12月20日)は、アメリカの小説家・劇作家。
スタインベックは「アメリカ文学の巨人」と呼ばれている。
また、彼の多くの作品は西洋文学の古典と考えられている。
生涯で27冊の本を出版している。その中には16冊の小説と、6冊のノンフィクション、2冊の短編集が含まれる。
ピューリッツァー賞を受賞した代表作『怒りの葡萄』は75年に渡って売れ続け、1400万冊が販売されている。
作品の多くは、カリフォルニア州中部が舞台になり、中でもサリナス峡谷やコースト・レーンジズ山脈は頻繁に登場する。
1962年にノーベル文学賞を受賞した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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