熱戦を繰り広げた2017年第88回都市対抗野球。
見事に今年は東京都・NTT東日本が優勝をしました。
私は毎年応援に東京ドームに行ってますが、まさかのファールボール直撃で左腕手首負傷。
毎年平均3試合以上は野球場で観戦してきましたが、もちろん、こんな経験は野球観戦では初めて。
手の平に受けた衝撃は忘れられません。
画像は一週間たってから、だいぶ痣(あざ)は消えてます。
目次
【打撲】都市対抗野球でファールボールをダイレクトに受けた左腕手首
左バッターのファールボールがライナーで私へ向かってきます。
三塁側にいた私は、反射的に左手でボールをキャッチ、そのままボールをお土産に持ち帰ろうと思ってたのですが、ドスンという衝撃でボールはどこかに飛んでいきました。
すぐさま骨折してるのかなと思われるほどの感覚が襲ってきました。
すぐさま、トイレに駆け込み、水道水で冷やしました。
二度あることは三度ある? ファウルボール直撃はコリゴリ、外野席、バックスクリーン近くへ移動。
移動してすぐ、バックスクリーン近くにホームラン。
一緒に行った同僚が、「今日は打球を呼び込む男ですねえ」という発言がナイス!
打撲はすぐに患部を冷やすこと
直撃してすぐに、トイレの水道で冷やし、帰宅し、保冷剤で冷やしました。
打撲はすぐに患部を冷やすことが大切です。
札幌ドームでも2件のファウルボール直撃
2017年8月19日 プロ野球日本ハムと西武ライオンズの試合に、石狩市の少年の右顔面にファウルボール直撃、鼻から出血。
2010年10月 内野席にいた女性にライナー性のファウルボールが直撃、女性が右目の視力を失いました。
こちらが、毎日新聞のWEBスクリーンショット
プロ野球デッドボール大乱闘、選手の気持ちがよく分かる!
一週間くらいで、痛みも青あざも引きました。
不幸中の幸い、突き指しなくてよかった。
指直撃なら指2、3本は機能を失ったかもです。
【教訓】野球観戦のときは絶対にバッターから目を離してはダメです。
プロ野球で、デッドボールで大乱闘になりますね、当てられた選手の気持ちがよく分かるようになりました。