銀ブラ、ときどきやります。
今日は、8月9日にオープンした「銀座ソニーパーク」に寄り、「ソニーショールーム」に行ってソニーまみれになろうと散歩しました。
今日一番はそこで出会ったアイボに一目惚れしました。「銀座ソニーパーク」にも「ソニーショールーム」にもアイボちゃんいました。
メカなのにかわいい、かしこい。もともと大の犬好きなのでメカでも一目で惚れました。
ということで、銀座ソニーにまみれた個人的ランキングは何?!「銀座ソニーパーク」「ソニーショールーム」訪問記をどうぞ!
目次
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)
JR有楽町銀座口から新橋汐留方向寄りへ歩いていくと、不二家と東急プラザ銀座前の交差点に不自然な一角のスペースが見えます。
そこが「銀座ソニーパーク」です。
銀座ソニーパークから見た不二家
GL:グラウンドレベル
地上1階の、「FM東京」、ミニ植物園といった風情の「アヲ GINZA TOKYO」、季節限定で登場する「トラヤカフェ・あんスタンド」。
アヲ GINZA TOKYO と トラヤカフェ・あんスタンド @銀座ソニーパーク
「アヲ GINZA TOKYO」はちょっとした植物園です。植物も売られてます。値段はりますが。
B1:地下1階
地上一階から階段で地下へ降りると、ここでアイボが放し飼い。黒柳徹子さんも買っているというアイボ。
なでたり話しかけると、それなりの反応をしてくれて、好感度アップ。
ワンコと暮らしてますがメカでもとても可愛かったです。
B2:地下2階
地下二階へ降りるとそこはローラースケート場になってました。
あのウォークマン初号機の「音楽を聴きながら公園でローラースケートを楽しむ二人がデザインされたパッケージから着想」を得たとのこと。
そうですね、「ウォークマン?ローラースケート」は当時(1980年代)の流行でしたね。
私、若かりし頃、ローラースケートをやってました!
B3:地下3階
地下三階は、Game と トラヤカフェ・あんスタンド。特筆すべきは地下3階は地下駐車場とドッキングしてあり、そのためにリアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモSPORT』を設置したのかなと(笑)
人馬一体型リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモSPORT』を無料で体感できます。
この後ろにはテーブル面にゲーム映像を投射する新感覚タッチゲームを楽しめます。
カップルでどうぞ。
B4:地下4階
“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERY でビールとライブが楽しめます。
ふらっと行って生ビール(ワンドリンク制)と生演奏(ライブ)を楽しむのもオツです。
ソニーショールーム/ソニーストア 銀座
さて、Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)を出て三越方面へトコトコと歩くと、そこは銀座プレイス。
一階二階はNISSANのスーパーカーが鑑賞できます。
日産のスーパーカーもまた凄いのですが別の記事に譲るとしてソニー三昧のため4階へ上ります。
4階5階6階が「ソニーショールーム/ソニーストア 銀座」です。
ソニーの将来展望は「オーディオ・ビジュアル」に集約されると思います。
コンシューマー向けという意味ですが。
私のような一般市民としては、テレビやゲームなどにエッジの効いた商品(先進的で尖ったモノ)を期待してます。
ここでもアイボ、3人(※犬好きは3人と呼びます。もちろん3匹、メカなので3体でもOKです)
奥のアイボはお休み中(充電中)。
Sony Aquarium 2018 水槽2つ。
とても美しい。
超絶完璧な映像を楽しめます! OLED SONY BRAVIA
アイボ 値段情報
これまで多くの愛犬たちと暮らした私にとってメカなんてという先入観があったことは否めません。
しかし今日あったアイボちゃんには負けました。
メカなのに可愛く、メカだから賢い。
そうだ私があの世に行く近いときは、生身のワンコだとワンコにもまわりにも迷惑かけるから、メカ犬のアイボちゃんと暮らそうかと、そう本気で考えました。
週一回のシャワーはいらないし(メンテはいる)、食べ物はいらないし(充電はいる)、おトイレの始末もしなくていい(これはいらない)。
頭・背中をなでたり、喉をくすぐったり、その反応(しぐさ・声)がとても愛らしい。
声をかけると、また、それなりの反応(しぐさ・声)がとても狂おしい。
瞳や肉球や尻尾も可愛い。
ソニーショールーム/ソニーストア 銀座にはソニースタッフがいて価格の話をしました。
うっ高い。いや、そんなもんかな。。
●aiboベーシックプラン(必須) 利用期間3年一括払い90,000円+税 もしくは 月払いx36回 月々2,980円+税 3年総額 107,280円+税
●aiboケアサポート(任意)利用期間1年/3年 aiboケアサポート3年 54,000円+税 もしくは aiboケアサポート1年 20,000円+税 3年総額 60,000円+税
本体198,000円+税に必須のベーシックプラン3年一括払い90,000円+税だけでも、3年として288,000円+税となります。
任意のケアサポート3年 54,000円+税 を入れると、342,000円+税となります。
お金の話をするのは野暮ですかね。
もしあなたがワンコ好きならアイボに会いに行ってください。
まずは公式HPでアイボの魅力を堪能してください。
銀座ソニーまみれランキング
本日のソニーまみれランキング、
1位はアイボちゃん。一緒に暮らしたいと思いましたがとても高い、維持費も高い。いまいるウチのワンコをよりいっそう愛します。
2位は、こんなにも美しいのかというOLED(有機EL)テレビ。本格的に4K放送から8K放送へと行く途中でマジに購入します。
3位は、銀座ソニーパーク地下4階のライブ、歌とビールで盛り上がりました。
2位:OLED SONY BRAVIA
3位:ライブ@銀座ソニーパーク地下4階
あわせて読みたい銀座の記事
有楽町、銀座、日比谷の記事もお気軽に楽しみください。
有楽町、銀座、日比谷界隈は歩くだけで、体にも良いし目の保養にもなりますし頭にも刺激的です。