上の画像は、大谷翔平選手がなんと花巻東高校時代に作成した目標シートです。
本人直筆で作成日2010年12月6日とも記入してますね。
この目標シートは大谷翔平選手が高一時代に作ったのですが、目標と実行計画が非常に具体的で、いまの大活躍も必然だったのが分かります。
さて新しい年を迎え、この目標シートがあれば大きな目標に向かって立ち向かっていく気がしませんか?
目標達成ツールはこちらのアプリで決まりです。
この目標達成ツールはスマホアプリでダウンロードできますので、いつでもどこでも作成や修正をすることができます。
もちろん進捗状況の確認もすぐに確認できます。
今回こちらの目標達成ツールである「目標達成表:思考整理やタスク管理にも 72Actio」をご紹介します。
目次
目標を設置する前に心に留め置きたいこと
一番大切なことは、もちろん、結果を出すことです。
しかし、その成果を出す前に心がけたいことは、なんといっても継続するチカラ、努力。
続かないと何をしてもなすことはできません。
そこで本題に入る前に、やる気の出る名言・格言を自分に向けて噛みしめましょう。
●継続は力なり
●努力に勝る天才なし
●塵(ちり)も積もれば山となる
●希望さえあればどんな所にでもたどりつけると決心している(ジョルノ・ジョバーナ)
●必死に生きてこそその生涯は光を放つ(織田信長)
●天才とは努力する凡才のことである(ナポレオン・ヒル)
●小さなことを重ねることがとんでもないところに行く ただひとつの道(イチロー)
●あきらめたらそこで試合終了ですよ(安西先生)
とてつもない数の先人や偉人たちの残した名言や格言があり選ぶのに苦労しますが、どれかひとつでも心をうつものがあればOKです。
よろしいですか、それではいってみましょう!
大谷翔平選手の目標達成の軌跡
大谷翔平選手は花巻東高校一年生のときに目標達成マンダラを作成しました。
もう一度、大谷翔平選手のマンダラシートを確認しましょう。
目標設置からはみなさんご承知の通り、ドラフト一位で日本ハム入り、二刀流での大活躍。
そしてメジャー入り、本場アメリカでの新人賞。
これからどうなっていくのか、大谷翔平選手の今後を見守りたいと思います。
その成功の理由は間違いなく高校一年生のときに打ち立てた目標達成マンダラであることはだれも否定できないでしょう。
また、指導した佐々木洋花巻東高校監督の隻眼ともいえるでしょう。
※隻眼(せきがん):ものを見抜く眼識。すぐれた識見。また、独自の見識。
人間の根源はマンダラ
「目標達成シート」はマンダラチャートそっくりなんです。
マンダラという言葉は、円を意味するサンスクリット語に由来しています。 マンダラの根源は中心にあり、この中心は、力、エネルギー、知恵、生命の源の象徴です。 出典 https://www.amorc.jp/
つまり、人間の根源はマンダラなのです。
誰でもすぐにできる目標達成シート
達成したい目標を作る時の手順はこうです。
シートの真ん中に「大目標」の言葉を書き、真ん中の周りの8つのボックスに「中目標」を書いていきます。
そして、その「中目標」を達成させるための策やネタ、「小目標」をさらに8個ずつ埋めていきながら、書き出していきます。
このシートを埋めることで、64個の大目標達成の計画図が出来上がります。
こちらは、大谷翔平選手が作ったように手書きがいいのですが、持ち歩きには少し不便。
そうなるとスマホで利用できるアプリが便利です。
こちらがアプリの名前です。
「目標達成表:思考整理やタスク管理にも 72Action」
目標達成表:思考整理やタスク管理にも 72Action
有料版と無料版があります。
無料版は広告が出ますが、下の方に出るのでそんなに気にはなりません。
また無料では各シートに10個の目標設定ができます。
シートは3つ、つまり合計30個の目標までを設定できますが、30個でも充分ですよね。
まずは無料版で試してみましょう。お気にいれば有料版もどうぞ。
入力したいマスをタップし、テキストや画像を入力することで目標を設定していきましょう。リンクも挿入できます。
シートの真ん中に「大目標」の言葉を書き、真ん中の周りの8つのボックスに「中目標」を書いていきます。
そして、その「中目標」を達成させるための策やネタ、「小目標」をさらに8個ずつ埋めていきながら、書き出していきます。
このシートのマス全てを埋めることで、64個の具体的実行策からなる大目標達成計画図が浮かび上がってきます。
すべて埋めなくてもよいので、できる範囲で自分の思ったことをどんどん記入していきましょう。
「72Actio」アプリのチュートリアル
ここまでお読みになった方は、ご利用の仕方はもう直感でわかると思います。
72という数は、大目標達成(1個)のための、中目標と小目標の合計数です。
「目標達成表:思考整理やタスク管理にも 72Action」アプリのチュートリアルがこちらです。
Step1. 操作性へのこだわり(72Actionチュートリアル)
Step2. 思考整理へのこだわり(72Actionチュートリアル)
いつやるか? 今でしょ!(林修)
みなさんご存知の林 修 (はやし おさむ) 先生は、東京大学法学部を卒業後、経営破綻した日本長期信用銀行(長銀)に入行。わずか半年で「この銀行はすぐつぶれるな」と思い退社。その後の大活躍は周知のとおりです。
いつやるか? 今でしょ!
今年もさらなる良い年をおくりましょう。
原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER
こちらもマンダラチャートを駆使する目標達成メソッドの書籍版です。
付録に「オープンウィンドウ64」というツールがついていますが、2種類のチャートがあり「未来思考編」と「実践思考編」。
その違いはざっくり言えば、「未来思考編」が長期的な目標計画、「実践思考編」は短期的具体的実践計画。
最初は上のアプリをポチポチ使い、さらに興味を持たれたならば、書籍版を買って深堀りするという順番でしょうか。
「原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER」でググればすぐにアマゾンにたどり着けます。
今年の目標「ストレスフリーな会社生活=勤務時間8時間を楽しむ」ための8つの方法
マンダラチャートまで深くは掘り下げていませんが、僕の今年の目標は「ストレスフリーな会社生活=勤務時間8時間を楽しむ」を掲げました。
記事にしましたのでご参考まで。
目標達成シートなら大谷翔平選手も利用したこちらのアプリで決まり!「目標達成表:思考整理やタスク管理にも 72Action」
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