十勝毎日新聞(電子版)によると、北海道・十勝・上士幌町(かみしほろ ちょう)・糠平湖(ぬかびらこ)の氷のアートがユニークです。今年は雪が少なくて、このような氷アートができたとかで、とても珍しい自然現象であると報じてます。
画像で見ても、このような自然現象は奇跡的ではないでしょうか?
昔の人々がこのような現象を目の当たりに見られたならば、まさに神の御業(みわざ)・神の所業(しょぎょう)としか写らないでしょう。
それでは、「【神の御業・神の所業】 北海道・十勝・上士幌町・糠平湖に出現した氷アート「しぶき氷」「アイスバブル」「御神渡り(おみわたり)」 雪が少なくてできた世にも珍しい自然現象」をどうぞ!
北海道 十勝、上士幌町、糠平湖を整理
まず、十勝、上士幌町、糠平湖を整理してみたいと思います。
よわい60にして北海道に行ったことがなく、十勝、上士幌町、糠平湖と言われても、ピントきません。
北海道中央部にある上士幌町・糠平湖、と言われても北海道に行ったことがなくまったく土地勘がありません。
■十勝
■十勝(とかち)は、日本の北海道東部の地名、およびそれに由来する事物。乳を意味するアイヌ語の「トカプチ」に由来するとされる。
十勝地方 – 十勝総合振興局が所管する1市16町2村で構成された地域のこと。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
■上士幌町
■上士幌町(かみしほろ ちょう)は、北海道中部、十勝総合振興局管内の河東郡にある町。北海道遺産に選定された、「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
■糠平湖
■糠平湖(ぬかびらこ)とは、糠平ダム(ぬかびらダム)によって形成された人造湖を糠平湖(ぬかびらこ)と呼ぶ。
糠平ダム(ぬかびらダム)は、北海道十勝総合振興局河東郡上士幌町に築造されたダムで、大雪山国立公園内に位置する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十勝、上士幌町、糠平湖で整理してみました。
北海道は無知で、北海道の方、お気を悪くなされたらすみません。
しぶき氷
■しぶき氷 糠平湖
■しぶき氷(しぶきごおり)は、氷点下の環境で海や湖の波しぶきが樹木などに氷結して付着する現象である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
糠平湖のしぶき氷。結氷前に強風が続いたので、うまく成長しました。#ひがし大雪自然館 #糠平湖 #しぶき氷 #三の沢 pic.twitter.com/vBzmOGv0wt
? ひがし大雪自然館 (@ht_shizenkan) 2019年1月13日
アイスバブル
■アイスバブル 糠平湖
■アイスバブルとは、気泡が上昇流を起こし、底にたまる比較的冷たくない水を表面に持ち上げることで生じる。 水面に到達する前の気泡ごと湖水が凍り、美しい模様に見える現象。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昨日私も糠平湖にアイスバブルを見に行ってきました❄️
1月にこんなに雪がないなんて…。はじめて見る氷の糠平湖の世界でした。来月はタウシュベツまで行こうっと☺️#北海道 #風景 pic.twitter.com/Rgo9pn24zd? まるこ (@marcoJA731A) 2019年1月15日
御神渡り(おみわたり)
■御神渡り(おみわたり) 糠平湖
■御神渡り(おみわたり)とは、冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると、昼間の気温上昇で氷がゆるみ、気温が下降する夜間に氷が成長するため「膨張」し、湖面の面積では足りなくなるので、大音響とともに湖面上に氷の亀裂が走りせりあがる自然現象。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
糠平湖の御神渡り。雪が少ないので今年は良く見えます。#ひがし大雪自然館 #糠平湖 #御神渡り pic.twitter.com/HqZnA8JEUZ
? ひがし大雪自然館 (@ht_shizenkan) 2019年1月13日
「しぶき氷」「アイスバブル」「御神渡り(おみわたり)」まとめ
福岡県で生まれ育ち、雪はたまに積もりますが、あまり雪や氷に慣れてない僕にとって、北海道・十勝・糠平湖に出現した氷アート「しぶき氷」「アイスバブル」「御神渡り(おみわたり)」は、まさに神の御業(みわざ)、神の所業(しょぎょう)ですね。
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