いやあー、富山!暑かった。
富山って、日本海側で厳しい天候のイメージが強くてこんなに気温が上がるなんて思いも寄らなかったです。
地元の人が言うには、富山は秋から冬の間はずーと陽が当たらなくて気が滅入るとか言ってましたが。。。
数年に一回の頻度で富山に訪問してますが、イメージと現実のギャップってありますよね。
その日いた富山市は37.3度と全国で最も暑かった!
北陸新幹線で東京から富山まで2時間30分くらいと少しで到着。
富山駅南口を出た瞬間の富山市の街並みがこれ。
雨降らないなあ、空梅雨だなあ、とか言ってるのもつかの間、体全体に熱気を感じました。
富山市、なんと全国一の暑さとNHKやネットでも報道されました。
37.3度ですって!!
数日前なので最高気温を更新したかもしれません。
あの超暑くて有名な群馬県館林市を差し置いてです。
過去にも、2014年7月にも37.1度を記録したそうです。
暑すぎます、富山!
実は、その日、出張で富山にいたのです!
東京から富山駅に着いて、冷房の効いた新幹線から外に出た瞬間の暑さと言ったら、凄まじいとガチに実感しました。
北陸というイメージが吹き飛びました。
富山地方鉄道市電の富山駅停留場の近影をどうぞ。
市民からは「富山地方鉄道」として愛されております。
数年ぶりに訪れた富山ですが、富山駅前の様子がガラリと変わってました。
随分、綺麗になりましたね。
北陸新幹線富山駅から降りて改札を出たところ。
路面電車が自動車を運転している人にとっては邪魔扱いされてる、、、企業誘致もままならない、、、物価もそんなに首都圏と変わらない、、、金沢に認知度が開けられてしまった富山、、、そんな富山ですが、魚介類は、特に白身の肉でたいへん美味いと地元の方がおっしゃってました。
僕にとって愛着もあるし、縁のある富山、これからも応援してゆきますよ。
電鉄富山となりのマリエとやま、東京へ帰りの北陸新幹線車中からの風景。