楽天銀行[優遇金利]のメール「2020年3月の適用金利:0.10%(税引前)」というお知らせが来ました。
ということは、楽天銀行とイオン銀行(ゴールドステージ)の普通預金金利は0.10%で、日本では最高金利レベルとなります。
※追記:イオン銀行はステージで普通預金金利が分かれています。ゴールドステージで0.10%、プラチナステージでは0.15%です。(楽天銀行とイオン銀行の熾烈な金利争いです!)
楽天銀行の金利がつく月が、3月末と9月末です。
イオン銀行の金利がつく月が、2月末と8月末。
なので、、、この時間差を利用して、楽天銀行とイオン銀行との連携で倍の預金利息がつきますね。。。ということはありません。
残念ながら、利息は日割りでつきますので預金を移し替えても余分に利息をもらうことはできません。
話が脇にそれましたが、楽天銀行からのお知らせ【優遇金利0.10%】のメールについてご報告します。
「マネーブリッジ」で楽天銀行の優遇金利がつく
楽天銀行の優遇金利は、「マネーブリッジ」を利用している場合に適用されます。
「マネーブリッジ」については楽天銀行の公式ページからどうぞ。
さて、前回、記事「イオンカードセレクト所有のイオン銀行普通預金金利が0.10%へ変更!」で、「イオン銀行の普通預金金利について、イオンカードセレクト(ゴールドも同様、イオンゴールドカードセレクト)を所有の場合、0.12%だったのが、0.10%、楽天銀行と同率になったとはいえ、それでも日本では最高の金利を誇ります。」と書かせていただきました。
※追記:イオン銀行はステージで普通預金金利が分かれています。ゴールドステージで0.10%、プラチナステージでは0.12%です。プラチナステージでは0.15%です。
楽天銀行と楽天証券を連携できるように設定すれば普通預金金利が0.10%になる制度を楽天の「マネーブリッジ」といいます。
株やFXはやらないという方でも、単に設定だけなので普通預金金利0.10%にするため「マネーブリッジ」に設定しましょう。
楽天銀行からのお知らせ【優遇金利0.10%】のメール
楽天銀行からのお知らせ[優遇金利のお知らせ]のメールは下記です。
XXXX様 (XXXXXX@XXXXXX)
楽天銀行をご利用いただきありがとうございます。
XXXX様に適用される2020年3月の優遇金利をお知らせいたします。2020年3月の適用金利:0.10%(税引前)
※上記の金利は、普通預金金利に上乗せ金利を加えた優遇金利です。
その他の優遇金利および優遇金利の適用条件の詳細については、下記の楽天銀行WEBサイトをご確認ください。
https://www.rakuten-bank.co.jp/rd/fes/mail/509-01/001.html
その他の優遇金利および優遇金利の適用条件の詳細については、下記の楽天銀行WEBサイトをご確認ください。
楽天銀行の金利がつく月が3月末と9月末、イオン銀行の金利がつく月が2月末と8月末です。
利息には、源泉分離課税20.315%(国税15.315%、地方税5%)が課せられますが、便宜上20%としてますのでご了承ください。)
0.08%(税引き前)は実現できます。
分かりやすいように、たとえばですよ、合計100万の預金がある場合、利息が約年800円いただけます。
ちょっとした食事か買い物ができてしまいますね!
日本の金利は世界で最低レベル、預けてもしょうがないというご意見もありますが、私はこういうの大好きです。
800円でも不労所得ですから!!!
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