2017年10月に草津温泉「湯宿 季の庭」に行った時の備忘録です。
コロナ禍のため、いつになったら温泉に気軽に行けるのでしょうか?
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2017年10月は超大型台風21号が通過する最中(さなか)に出発。
夫婦水入らずで、群馬県草津温泉「湯宿 季の庭」(「ゆやど ときのにわ」と呼びます)にて紅葉露天風呂を満喫しました。
温泉はもちろん、室内は高級感ある落ち着いた和風の様式、食事の方もたいへん美味でした。
「湯宿 季の庭」は楽天トラベルや口コミから探して選んだ旅館です。
さすがに値段もそれなりなので、45日前に予約の割引サービスを利用しました。
目次
宿泊日を1日伸ばせば150%増しに。
前述のとおり楽天トラベルの45日前予約の割安サービスを使ったのですが、予期せぬ大型台風の到来。
1週間前にホテルに電話して、順延は可能かと問い合わせしたところ、同じ条件で空いている部屋があるので宿泊日の変更は可能であるとのこと。
喜びもつかぬ間で、料金はなんと150%増し!!
それなりの価格なので150%増しは相当に痛く、次に書いてありますように、外出の天候には変な自信があり、予約日を変えずに決行しました。
晴れ男の面目躍如?!
自分で自分を晴れ男と自画自賛してます。
特別な外出の時は高確率で晴れもしくは曇りと、雨になかなか遭遇しません。
もちろん百発百中ではありませんが、八割は晴れなのではないかと思ってます。
今回はさすがに今回は台風21号が関東にも上陸し、しかも超大型。
月曜火曜の草津温泉をキャンセルか順延にすべきか迷いましたが、何とかなるんではと根拠なき自信が。
昼前に強行出発!
晴れ男神話が今回は崩れたかにみえましたが、北東の進路に対して北西へ向かってる、つまり逆方向へ走っているため、次第に風雨は弱くなってきました。
昼を過ぎると曇ったり晴れたり。
空は晴れているのに雨ということで、ありがたいことに、違う場所で何度も虹を見ました。
「湯宿 季の庭」(ゆやど ときのにわ)に到着、しばし部屋で寛ぎ(くつろぎ)
部屋の中は、文章よりも画像を楽しんでください。こんな感じです。
全面が畳の廊下を渡って、エレベータから上がって、こちらから部屋に入ります。
部屋に入ると、入り口では、茶葉をろうそくで炙って(あぶって)、お茶の香ばしさが辺り一面に立ち込めて、落ち着きます。
部屋からベランダを眺めてます。ベランダを出ると、草津温泉の標高は1200mで雨もあって気温はひんやり。
おトイレと露天風呂の間にある洗面所。
室内露天風呂。草津の湯は、熱めという先入観でしたが、意外にヌルめの湯。
露天風呂からベランダへは通じてます。
恥ずかしながら初めて意識した、男女とも左前の和装の打ち合わせ
荷物も整え、さっそく浴衣へ着替えます。そこで今更ながら、男女で着物の「打ち合わせ」は「右前」であるということ。
普段、和服は着ないので、特に意識しませんでした。
浴衣に着替えるときに「あれっ、どっちっだっけ?」と思った次第です。
スマホですぐに調べると、「右手で財布を出し入れすることを考える」と書いてあり納得しました。
長時間運転で、温泉と食事を楽しんだら、すぐに寝たい。