楽天銀行の「優遇金利適用《円定期預金》キャンペーン」をひと月かけて検証します。
申し込みは、楽天銀行のページで、ぽちっとちゃちゃっと普通口座から定期口座へ預金の移動を完了しました。
計算どおりに利息がしっかり付いてくるのか、ほんとうに期日どおりに振り込まれるのか、僕の預金に関する所感も加えて、検証します。
まずは第一弾レポートをどうぞ。(次回は一ヵ月後にて、3月27日ごろ)
※一か月後の結果を記事として追加しました。
目次
最初に楽天からお誘いメールあり
イオン銀行から楽天銀行へ預金を移し変えたところ、タイミングを狙ったのか楽天銀行さんから「優遇金利適用《円定期預金》キャンペーン」のお誘いメールが、期間限定(2018年02月01日から2018年02月28日まで)のため、ここ連日きてました。
毎日くるため最初は無視してましたが、円定期預金金利1ヶ月もの年0.21%(税引後 年0.167」%)キャンペーンがだんだん気になりまして。。。
僕の計算どおりに利息がしっかり付けてくれるのか、ほんとうに期日どおりに振り込まれるのかを、検証したくなりました。
どうせ1ヶ月だし、円定期なので為替のリスクはなし、ポチっと申し込みしました。
ということで、一月かけての検証レポートを順次お届けします。
次回ご報告は、3月27日ごろお届けできるかと。
実際の楽天銀行からのメールの申し込み前と申し込み後の画像を見てください。
申し込みメール画像
申し込み完了メール画像
※キャンペーン期間内の他の金融機関の自分名義の口座から楽天銀行の自身の口座に振込をすることがキャンペーンの対象になります。楽天銀行「円定期預金」優遇金利 と満期日
優遇金利
1ヶ月もの年0.21%(税引後 年0.167%)なので、いただける利息は下記になるはずです。
100万円x税引後0.167%/100x30/365=128円
100万円で運用しても128円!
銀行手数料も稼げませんね(涙)
※利息には20.315%(復興特別所得税込)の税金がかかります。
※銀行手数料は、振り込み手数料やATM利用手数料等があり、時間帯によっても異なります。
満期日
満期時の取扱には3つの選択肢があります。
1.元利自動継続 (当初の元金と利息を合算した金額を元金として、同期間の定期に継続)
2.元金自動継続 (利息を普通預金に入金し、当初の元金で同期間の定期に継続)
3.満期自動解約 (当初の元金と利息を合算した金額を、普通預金に入金)
今回は検証ということから、僕は「3.満期自動解約 (当初の元金と利息を合算した金額を、普通預金に入金)」を選択しました。
次回3月27日にご報告
次回、3月27日近辺にて利息と振込み結果のレポートします。
こんなことが、ちゃちゃっとパソコン(あるいはスマホ)でできちゃうんです。
便利でもあるし、怖い気もしますね。
ちなみに楽天銀行の金利は現時点ではこのようになってます。
普通預金金利 0.02%
普通預金金利(マネーブリッジ) 0.10%
普通預金金利(楽天カード利用) 0.04%
定期預金金利 7日 0.02% 10年 0.04%
新規入金定期 1ヶ月 0.21%
他行もこんなもので、利息は雀の涙しかもらえない、
日本は、まれにみる超低金利の世界が長期に続いてます。
国の借金が1000兆円(国債発行残高)、金利が上昇すると、国が払う利子は増えます。
金利は当面(いつかは誰にも分かりませんが)、低金利のままでしょう。
大金持ちは、そのベネフィットを生かして、金が金を呼ぶ世界を構築してます。
僕のような普通の人は知恵を絞って、少しでも稼がなくてはいけません。
かつてはイオン系に集中してましたが、今は楽天系にどっぷりです。
僕は今現在、楽天ヘビーユーザーと化し、楽天トラベル、楽天カード、楽天デリバリー、楽天レンタカー、楽天ゴルフ、楽天銀行、楽天ポイント等を駆使して、少しでも多く小銭(ポイント)を稼いでます。
僕が頻繁に利用している楽天サービスはこちら。
楽天トラベル
楽天市場
楽天デリバリー
楽天ブックス
ゴルフ場予約
1か月後の結果記事(結果は予想通り)
トライしてみた楽天銀行の定期預金が満期を迎え、定期預金の元本、利息は、共に普通預金口座へ入金されました。
あわせて読みたい楽天銀行の記事
楽天銀行、うまく活用すればお得なコトあり!