

無料ネット情報よりも濃い情報収集のため、「楽天マガジン」を購読してます。
似たサービスに「dマガジン」等がありますが、「楽天マガジン」にした理由はズバリ楽天スーパーポイントが使えるためです。
今回は、有料入会(31日間は0円のトライアル)した経緯と、実際にダウンロードして使った感想を皆さんにシェアします。
※追記:申し込み時200誌が気が付けば今や400誌!、読めるジャンルが増えるのはこれはこれですばらしく、僕のメリットは楽天スーパーポイントで年間購読してお得に読み放題しています。
定額制雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」って本当に役立つのか?
新聞読まなくなって10年以上たちます。
正確には、新聞購読を止めたということですが、購読中止した当時も今も、ネットで情報収集できますし、TVでも充分情報は入手できます。
しかし、情報の中身が、無料のテレビやインターネットでは無料で薄い!
一部のTV番組では分かりやすく解説していますが、朝から晩までTV見る時間ないです。
そこで、休日や会社からの帰りに書店に行って立ち読みから初めて、気になる雑誌を見つけると買って、じっくり読むということを続けてきました。
書籍や雑誌に千円程度かけるには少しもったいないなあと思い始めたころ、「楽天マガジン」「dマガジン」があるのを知りました。
■楽天マガジン 公式ページ
■dマガジン 公式ページ
「楽天マガジン」でいえば、月額380円(税抜)で全11ジャンル400誌以上がよめるという触れ込みです。
「楽天マガジン」のセールスポイントは以下です。
■バックナンバーから最新号まで読み放題。
ファッション・美容・ビジネス・ グラビア・週刊誌などあらゆる分野の雑誌を 最新からバックナンバーまでお楽しみいただけます。
■スマホ、タブレットは5台まで。PCでも読める。
スマホ・タブレット・PCなど複数で読めるので 利用環境を選びません。
あなたのライフスタイルに合わせてお選びください。
■ダウンロードしてオフラインで読める。
Wi-Fi接続時に読みたい雑誌を まとめてダウンロード。
電波の悪い場所や移動中でもオフラインでお楽しみいただけます。
■初回31日間は無料で体験いただけます。

「悪くないな。いや、これは使い方によっては凄いのではないか」と、酒の勢いもあり「初回31日間は無料で体験」ボタンを押しました。
ちなみにNTTドコモの「dマガジン」のほうは、月額400円(税抜)で若干20円高いくらいで、「楽天マガジン」と「dマガジン」とではサービス内容はそんなに違いはありません。

「楽天マガジン」入会の手順
ここから入っていきます。
ちょうど200ポイントプレゼントキャンペーンだったのでタイミングはいいです。

「サービスお申込み」の画面に移行します。

料金プランを決めます。
実際に使用してみて期待外れなのはマズいので、とりあえず月額プランで申し込みました。
年額は、960¥お得なので、気に入れば年額に入り直します。

先ほども書いたように、楽天スーパーポイントを利用できますので、「すべてのポイントを利用」を選択します。

以上で完了。
すぐに利用できます。
楽天会員なら速攻で閲覧可能です。数分以内!
ダウンロード、閲覧してみて、定額制雑誌読み放題サービスは便利なのか?

これまで「定額制雑誌読み放題サービス」に躊躇していたのは、たったのワンコイン程度で200誌も、さらにバックナンバーも含めて読めるのは何か制限があるのではないかと思ってました。
まあ、内容が分かればいいやと思い今回購入の決定に至ったわけですが、実際に利用を開始したところ、、、
「定額制雑誌読み放題サービス」は、内容に一部制限があります。
1.この記事を読もうとしても、全ての内容が読めないということがごく一部ですがありました。
2.一部の芸能誌やファッション誌や女性誌等で、アイドルは丁寧に切り抜きされていて見れない、多分、アイドルを見放題だと思って購入した方も多いかと思いますが、アイドルは見れません。書店やネットで、雑誌単体で購入か、雑誌単体を定期購読するしかないのではと思います。(某ジャニーズ系)
3.バックナンバーも読めるというセールスですが、2ヶ月くらいで配信停止になる雑誌もあります
4.通常の紙の媒体とは異なるため、掲載されないページも散見されます。
5.セクシーな写真は一部カットされてました。
6.プレゼント、懸賞のページなど紙の媒体でないと応募できない場合もあります。
それ以外については、ざっと10誌を読みましたが、全く気になりませんでした。
いつでもどこでも読みたいときに読める!よいサービスだと気に入りました。
私の場合、今のところ不便は感じておりません。
今後、メリット・デメリット等あれば、また報告とさせていただきます。(追記しました)