ついにソニー「WF-1000X」ノイズキャンセリング「フルワイアレスイアフォン」が登場して、左右独立完全ワイヤレスイヤホンの本格購入の時期が来たかと感慨深く、勝手に思ってます。
イヤフォンコードの絡みの煩わしさは嫌い、そして、飛行機や新幹線によく乗るのでノイズキャンセリングは必要、すなわち、ノイズキャンセリング「フルワイアレスイアフォン」なのです。
新型iPhoneでもコード付きイヤフォンも使えます
今月から iPhone8Plus を使用中です。
さて音楽を聞こうかと思いきや、イアホンジャックはもう付いていないのだと気が付きました。
新型iPhone「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」にイヤホンジャックがないのです!
しかし大丈夫です。
本体付属品に「ヘッドフォンジャクアダプタ」が付属してますので、「Lightningポート」に「ヘッドフォンジャクアダプタ」をつなげば、従来のイアフォンが聴けます。
現在も愛用している「ソニー SONY ノイズキャンセリングイヤホン h.ear in NC ハイレゾ対応 カナル型 リモコン・マイク付き MDR-EX750NA」と、「ヘッドフォンジャクアダプタ」を連結した画像がこれです。
「フルワイアレスイアフォン」とは
「フルワイアレスイアフォン」とは、完全にイアフォン間にケーブルがなく、左右独立分離型で音楽等を聴く最新のイアフォンです。
まだ、いろいろな呼び方があるようです。
- 「フルワイアレスイアフォン」
- 「完全ワイヤレスイヤホン」
- 「完全コードレスイヤホン」
※発音的には「イアフォン」と思ってますが、「イアフォン」「イヤフォン」両方使わせていただきます。
Bluetooth搭載スマホが出てきた当時から「フルワイアレスイアフォン」を狙ってました。
新しもの好きで、先見性があるのかないのか、そんな新製品を昔からずーと待ってるんですよ。
今回もなかなか意に叶う商品が出てきませんでしたが、ここ数年でワ?とでた感じです。
海外製が早かったような気がしますが、まだまだ性能的にどうかなと見送ってました。
残念なことに、2016年に発売されたアップル「AirPods」(1万6800円)はデザインが悪く、完全無視でした。(ゴメンねアップルちゃん)
チェックポイントは以下の5点です。
- 完全にイアフォン間にケーブルがないこと
- カナル型(耳栓型)タイプであること
- 日本製が出てくること
- 価格がそれなりに安定してくること
- ノイズキャンセル機能があること
この5点を待ちわびてました。
そしてついに、ソニーで出ましたね。
ソニー WF-1000X 主な仕様
イヤホンの左右が独立した完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」を発表!
ノイズキャンセル機能もあり!
価格(価格.com参考値) 22936円から
バッテリー駆動時間は、本体のみで3時間。
充電ケースで2回のフル充電で、合計9時間。
しかし3時間という再生時間が気になります。
使用時間が長くなると劣化のため再生時間は必ず短くなります。
数か月ですぐに数時間へ落ちると思います。
また、価格も高めです。
これから完全ワイヤレスイヤホンはブームとなりますのでメーカー側も企業努力で、価格も機能も短期間でグレードアップすると予想します。
今後も、「フルワイアレスイアフォン」に注視していきます。
フルワイアレスイアフォン、あわせて読んでください
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