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「鼻のクリニック東京」再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!(4回目)

「鼻のクリニック東京」で再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!
「鼻のクリニック東京」で再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!
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「鼻のクリニック東京」で再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!
「鼻のクリニック東京」で再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!

先月の初診で原因が明確になり(鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎)、1ケ月は保存的治療(鼻洗浄、ステロイド点鼻薬・内服薬の併用)を実施、そして今回の再診でいよいよ手術の段取りかと思いきや、さらに3カ月の保存的治療との指示を受け、手術に対する気合いが入ってただけに、拍子抜けしました。笑

それでは、「鼻のクリニック東京」で再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!(4回目)をお送りします。

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「鼻のクリニック東京」これまでの経緯

前回7月、やっとのことで予約が取れ、初診を受けました。

診断結果は、右鼻づまりの原因は鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎。

1ケ月は保存的治療をしましょうということで鼻洗浄、点鼻薬、内服液で自宅で治療をしました。(保存的治療については次の項に説明してます)

これまでは数年間、市販の点鼻スプレーで対処してきましたが、その時は通じがよくなりますが、すぐに悪化の繰り返し。

「これじゃあ、あかん」ということで勇気を振り絞って有名な「鼻のクリニック東京」で初診を受けたわけです。
(予約が取りにくく何度かトライしなくてはいけません)

 ▲その時の詳細:「鼻のクリニック東京」初診、鼻詰まりは鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎が原因

 

1カ月はほぼ毎日鼻洗浄、点鼻薬、内服液やりました。

ときどきは鼻詰まりを起こし苦しんでました。

「やはり手術かな、いや怖い」とか心の中では反芻をしていました。

以前より鼻づまり改善したように感じましたが、一発の手術で鼻スースーになれればいいかなと、それを望んでいました。

そして1カ月後、再診の日がきました。

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今回「鼻のクリニック東京」再診の一部始終

JR東京駅八重洲地下街を通って、再診で「鼻のクリニック東京」を訪れました。二回目です。

1ケ月の保存的治療期間中、ときどきは鼻詰まりを起こし、手術の方向を覚悟してました。

今回再診での検査は鼻の中をファイバースコープで見ただけでした。

EF-鼻咽(鼻咽腔ファイバースコピー)という検査でわずか数10秒の検査時間、なのに点数は600点。

当日結論は、手術は保留(様子見)、さらに3カ月の保存的治療継続との指示を受け、正直拍子抜けしました。

【先生】と【 私 】とのやり取りはこのとおり。

【 私 】
「1カ月ほぼ毎日鼻洗浄、点鼻薬、内服液で、以前と比べればだいぶ良くなった感じがします。」
「指でおさえて鼻を左右に動かすと空気の通過がよくなります。右耳・右後頭部・右首・右肩の周辺をゴリゴリマッサージするのも鼻の通じによく効きます。」
「手術は怖いし費用も掛かりますので心の準備といいますか、もう少し様子を観させてください」

【先生】
「慢性鼻炎の改善が見られます。3か月鼻洗浄と点鼻薬で様子をみましょう。」
「手術をしても構造的なことといろいろな要因が絡み合って期待できる改善ができないこともあります。」

【 私 】
「分かりました。3か月後にまたご相談させていただきます。」(心の声:手術から遠のいたので一安心。でも手術しても完治できない可能性もありなんだ。。)

要するに、手術するほどの重症でもない、手術しても治らない可能性もある、ということなんです。

ついでにお聞きしたかった下記は直に教えていただきたかったのですが、あとで調べました。

(1)「右鼻奥に詰め物をして右鼻呼吸できない期間はどのくらいですか?」
(2)「費用はどのくらいでしょうか?」

これは次回確認のため尋ねますが、答えはこちら。

⇒(1)数日から7日以内(「診察の手引き」にあり)
⇒(2)費用については「鼻のクリニック東京」HPで見つけました。

 ▲日帰り手術、手術の種類と費用「鼻のクリニック東京」HP

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保存的治療とは

鼻の症状に対して治療を行ったことがない方に対する最初の治療のステップとして、鼻洗浄とステロイド点鼻薬・内服薬の併用による治療を保存的治療といいます。

(1)鼻洗浄、(2)点鼻薬、(3)内服液の詳しい内容はこちらです。

(1)鼻洗浄 鼻の粘膜に付着した花粉、ダニ、ほころなどの抗原や鼻汁を洗い流すことで、華粘膜での炎症を起こりにくくします。1日2回の洗浄を4週間程度継続します。
(2)点鼻薬  フルチカゾン点鼻50μg「サワイ」56噴霧用4.08mg8mL(フルナーゼ点鼻液50μg56噴霧用)、1日2回点鼻 1回1噴霧、よく振ってから使用、アレルギー性鼻炎などの症状を抑える点鼻薬。鼻うがいのあと点鼻。一日2回
(3)内服液  モンテルカスト錠10mg「KM」:アレルギー性鼻炎に用いる薬。夜1錠

1か月実直に続け、効果は実感しました。

これからの3か月は、(1)鼻洗浄、(2)点鼻薬を続けます。

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鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術内容と期待の限界

手術は怖いけど、鼻づまりの煩わしさからは一刻も早く脱却したいという思いがあったのですが、【先生】がおっしゃった「手術をしても構造的なことといろいろな要因が絡み合って期待できる改善ができないこともあります。」のところです。

その時は何となくわかったのですが、後日その詳しい答えは「鼻のクリニック東京」HPから見つけました。 HOME > 日帰り手術 > 慢性鼻炎の手術

 ▲「鼻のクリニック東京」HP:HOME > 日帰り手術 > 慢性鼻炎の手術 を参考にしてください。

 

また、日帰り手術、手術の種類と費用その他は「鼻のクリニック東京」HP こちらを参考にしてください。 

 
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鼻うがい(鼻洗浄)の課題

鼻洗浄のレベルアップ技をマスターしたいと考えてます。

「右側の鼻から水を吸い込んで、左側の鼻から水を出す。」これが難しい。

※注意点:ただし、「鼻のクリニック東京」では、右の鼻から入れたときは右の鼻から出すことを推奨してます。

これは、反対側の鼻や喉から洗浄水が流れるのは圧が強すぎるとし、圧が強いと耳の奥に洗浄水がまわり中耳炎を引き起こすこと恐れがあるとしてます。また鼻から呼吸すると洗浄水を期間に吸い込んでしまう危険があると注意を促しています。

実は私のやり方ですが、道具を買わなくても鼻洗浄は簡単なやり方でできてます。

 ▲鼻洗浄器具なしでも、すぐにできる超簡単な鼻うがい(鼻洗浄)の方法

前の記事参考にしてください。

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鼻の記事、あわせてご参考にどうぞ

鼻づまりについて書いた記事、どうぞ参考になさってください。

 ▲鼻づまりで苦しんでいる原因は鼻中隔湾曲症?(1回目)

 ▲「鼻のクリニック東京」初診、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎(2回目)

 ▲鼻洗浄器具なしでもできる超簡単な鼻うがい方法(3回目)

 ▲本記事です。「鼻のクリニック東京」再診(4回目)

 

先生から「手術をしても構造的なことと、いろいろな要因が絡み合って期待できる改善ができないこともあります。」といわれたときは、手術を回避できる理由になるということと、鼻づまりは完治できないのかという2つの思いが交錯しました。

あと3カ月は鼻洗浄(鼻うがい)と鼻点鼻薬の保存的治療を続けます。

3か月後また、ご報告します。