「鼻のクリニック東京」での初診を終えて、次の治療(手術??)に入る前段階として、薬と鼻うがい(鼻洗浄)を一か月続けるよう指示されました。
・モンテルカスト錠:アレルギー性鼻炎に用いる薬。夜1錠
・フルチカゾン点鼻:アレルギー性鼻炎などの症状を抑える点鼻薬。鼻うがいのあと点鼻。一日2回
こちらを続けています。
鼻うがいについては、前に買ったことのある鼻洗浄器具「ハナクリーンS」というものを探しても結局みつけられずで、困っていましたが、身の回りにあるモノで簡単に鼻うがいができました。
今回は、誰にでも簡単にできる鼻うがい(鼻洗浄)の方法をレポートします、
これまでの経緯、過去の鼻詰まりの記事も下にリンクをおいてます。
すぐにできる超簡単な鼻うがいの方法
・コップ
これだけで始められます。
食塩はなんでもいいです。
コップもなんでもいいです。
・コップを片方の鼻の穴に寄せて、指で違う鼻の穴を閉じて、片方の鼻から吸い上げます。
・吸い上げた食塩水を口から吐き出します。
・これを左右交互に何度か繰り返すだけです。
・上級は鼻から鼻へ食塩水を出すことです。最初は口から出すことに専念しましょう。
ググるとたくさん参考ページが出てきます。
参考にした中で役に立ったページはこちら。
引用元:痛くない!鼻うがいの正しいやり方 http://park-sc.paa.jp/park2/dc/040/chapter2-02/
要は、鼻がツーンとせずに鼻の中を洗浄するという目的に叶えばよいのですから、この方法で何の問題もありません。
鼻うがいの私の体験
鼻うがいを行っている人はそんなにいないと思います。
水道水で鼻うがいをすると鼻の中がツーンとして、なかなかできません。
プールで鼻から水を吸い上げたときのあのツーンとした感覚ですね。
それに顔や手や袖が水で濡れますので、進んでやろうという気は切羽詰まったとき以外はないというのが普通です。
しかし、鼻のとおりが楽になることを考えれば、即実行したほうがいいです。
鼻うがい(鼻洗浄)の最初は抵抗感があり大変ですが、慣れてくると楽にできますので最初の一歩は無理をせずほんの少しでも進めていきましょう。
冬の時期など寒くなってくると鼻うがいは億劫になるので、夏の時期に慣れることをお勧めします。
しかし冬でもシャワーや風呂に入っているときに行えばいいです。
無理せず適度にできる範囲で慣れていきましょう。
鼻がスッキリすることを考えればやりましょう。
鼻洗浄器具「ハナクリーンS」とはこういうモノ
鼻洗浄器具にはいろいろな種類が発売されています。
AMAZONで売られている鼻洗浄器具の一部がこちらです。
鼻中隔湾曲症・鼻づまりの記事も合わせて読んでいただければ!
僕の体験記ではありますが、鼻中隔湾曲症・鼻づまりの過去記事が御参考になれば幸いです。
⇒岡田奈々・元AKB48が鼻中隔湾曲症の手術を語ってくれた!鼻づまりで苦しむ人たちの御参考になれば幸いです!
⇒鼻づまりを治す。僕がやっている3つの保存的治療(保存療法) 鼻うがい、週一回の掃除機掛け、うしろ腕組体操(5回目)
⇒「鼻のクリニック東京」再診、あと3か月の保存的治療の続行決定、鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎の手術は遠のいて拍子抜け!(4回目)
⇒鼻洗浄器具なしでも、すぐにできる超簡単な鼻うがい(鼻洗浄)の方法(3回目)
⇒「鼻のクリニック東京」で初診、鼻詰まりは鼻中隔湾曲症・慢性鼻炎が原因(2回目)
⇒鼻づまりで苦しんでいる原因は鼻中隔湾曲症なのか?「鼻のクリニック東京」での初診を考える!(1回目)